ss401t390904’s diary

偏屈頑固オヤジの戯言

進もうとする力と、休む勇気。

 

 

*画像は【りんの田舎暮らし】の動画からスクショしました。

 

 

【初公開】北海道で一番狭い1.5畳の汚部屋をご紹介します - YouTube

 

 

オレが神経質なのは、今に始まったことじゃない。

何時でも何処でも、その場の空気を察知してしまう。

大概…“察知” する時は良くないモノが空気中を漂っている。

余計な気を遣い、余計な詮索(心中で)をし、余計な疲労を蓄積する。

所謂「心労」ってやつは、肉体疲労の何倍も神経をすり減らす。

それが思考を低下させ、行動力を奪う。

今週は連発してさ。昨日トラックの洗車を終える頃には、心身ともに疲労困憊してた。

 

 

食べることは、生きること。

 

生き地獄から這い上がる行動を始めた時に思ったのは、食べることだった。

脳ミソに栄養送ってやんないと、思考能力低下したまま。

身体を動かす為のエネルギー足りなければ、直ぐスタミナ切れする。

最初の頃、半ば無理矢理食べてた。手ごろで食べやすければ、何でも。

「食べたい」と自然に思うようになるまで続けた。

食べることは、生きること。 生きてさえいれば、前へ進むことができる。

 

オレもそうだ。「遅れを挽回せねば…」と焦る。

「早く取り戻したい」と気持ちが先走る。

 

 

これを考えない日は無い。意識しているからこそ進める。

その実感が、自身を更に奮い立たせる。

 

 

だがね… ”立ち止まらなければならない” 時だってある。

進むべき進路に間違いはないか?

速度が過剰ではないか?

能力的に無理をしていないか?

メンタルが注意信号出してないか?

周りに心配かけてないか?

などなど…

これは、立ち止まらなければ判らないことだ。

 

前へ進むというのは、とても力を必要とする。

休もうとすることは、とても勇気が要る。

この両方ができないと人生を楽しむ事は出来ない。

何故それが判るのかって?

オレ自身が体験しているからだよ。

 

人生は無限に続かない。時間にも限りがある。

だったら、有効活用しないとね。

休む事は無駄ではない。寧ろ必要不可欠な事で、高効率だ。

 

そう言い聞かせる事で自身を落ち着かせ、休日を過ごすことにする。(笑)

 

 

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オレも “卒業” したいよ。過去の柵からさ。