最近色々と雑用多かったし、“余計な事” やってたのもあって
なかなかブログを書く気にならなかった。
その “余計な事” は、今朝辞めた。めんどくさくてさ。
そうでなくても仕事や職場で余計な気遣いして疲れる。
それに追い打ちかける事を自らやるこたぁ、ない。
*画像は、オレが撮影したもの。
これさ、トラックだよ。
ご覧の通り扶桑ロジグループの車両。
よく積み地で見かけるようになった。
これで判るかな。
上の画像と同一の撮影日ではない。
オレのブログに掲載して良いものかどうか悩んだが、問題無しと勝手に判断。
(若し問題あるようなら、このブログを削除します)
このトラックは一般道を普通に走ってるからね。
何より…
可愛らしいキャラクターじゃないか。
見ていて微笑ましい。
ウチの地味トラックに比べたら雲泥の差だ。(笑)
最近はね、こういうキャラクターを貼ったトラックをたまに見かける。
本当にゲームに出てくるような女の子が描かれてる。
つい見惚れる。可愛いんだよ。マジで。
こういうキャラクター描ける人を尊敬するよ。
トラックと言えば、コテコテのデコレーションやメッキパーツ。派手な電飾。
ヤバそうなドライバー…というイメージがある。
実際そういう車両も沢山存在するし、おっかなそうなドライバーも。
(得てして、こういう人は話しかけると凄く親切だったりする)
だが、こうする事でそんな印象も変わるだろう。
企業の好感度も上がるし、取引先への印象が悪くなる事はない。
トラックを運転するドライバーも、目立つ車両に乗ってる自覚がある。
色んな意味で横着はできないし、抑止効果もある。
地元自治体と提携して全面に広告を貼りつけてる車両も多い。
2024問題を含め、本気で生き残りを考えている企業は懸命だ。
物流業界が廃る事は無いが、運送業界が仕事を選ぶ時代が来る。
当然荷主も然り。信用できない会社に自社製品を運ばせるような事はしない。
お互いが、クオリティの高い仕事を求めるんだ。
コンプライアンスを守れないような会社は、どんどん淘汰される。
これは運送業界だけでなく、荷主側も同じ。
ドライバーに荷物の仕分け作業や商品の陳列を強要するような所は
何処の運送会社も仕事を引き受けなくなる。当然だ。
こんなのはモラルハラスメントだよ。
運送会社を見下し、ドライバーを単なるパシリにし、自分は楽する。
そんな企業が平気な顔して商売してる。許される訳がない。
扶桑ロジグループのように企業としてイメージを確立すれば、そういう業務はできない。
これは結果として自分たちを守り、顧客に対する信頼度を上げる。
単なるアニメキャラを貼ったトラックではないのだよ。
オレは自分の会社でも自身が出来るアクションを起こしている。
…が、一部社員の保守的(完全に個人の問題)言動に悩まされてはいるが。
それでも社長夫妻は真摯に対応してくれているし、良き理解者でもある。
オレも出しゃばり過ぎないように注意しつつ、客先への信頼度を上げる努力を
日々続けている。これが最も重要だし。
同時に、オレが知らなかった運送業界の暗黙のルールや運賃形態など…。
効率よく売り上げを増やす手立てを教えてもらっている。
どんな世界でもそうだ。大きな流れが止まることは絶対にない。
絶えず動き、変化していく。それに対応出来なければ没落するだけ。
ウチのような「吹けば飛ぶ」ような極小会社は、毎日が真剣勝負。
その最前線にいるオレが、手を抜く事など出来る訳がない。
公私共々やる事は沢山ある。
だが、色んな意味で今後ブログの更新を以前のようにしたい。
パソコンで書けなければ、画像や音楽無しでもスマホで書く。
今は…そうしたいと強く思っている。
麻衣子さんの新曲を紹介しておこうかな。
最近の麻衣子さんは、物凄くアクティブだ。
彼女も自分の中で “決意” してるんだと思う。