画像は【りんの田舎暮らし】から、お借りしました
撮影するアングル、照度、距離感、演出。 何もかも相当上手い。
音が聞こえ、空気の香りが漂ってきそうだ。
オレは彼女の動画が、本当に大好きだよ。
今日、麻衣子さんのファンクラブに、とうとう加入した。
チケットが入手できるかどうか分からないが、来年のライブ(京都)に
ギタリスト氏と「行こう!」という話になってね。
何の事は無い。FC 先行予約は既に締め切られていた。(笑)
12月2日の一般予約にて、購入を目指す。
最近の麻衣子さんは、ライブ連発だな。
色んな理由があるんだとは思うが、気になる事もある。 まぁ、敢えて書くまい。
今日は話の内容が脈略もなく途切れ途切れになる。(既になってるな)
これは意図的で、且つ意味の解る人にしか伝わらないとは思う。
それでも書いておきたい。
11月15日は、坂本龍馬の誕生日であり、命日でもある。
日本の歴史を動かした浪人は、僅か33歳にして、狂刃に倒れた。
オレが唯一にして最もお気に入りのドラマ【JIN-仁-】。
この作品は幕末が背景になっているから、龍馬が登場する。
ドラマでも龍馬は亡くなってしまう。
『戻ってこい!! 坂本龍馬!!!』
髪を振り乱し懸命に蘇生を行っていた南方仁が絶叫したこの言葉は、
今なお記憶に残っている。
歴史に「もしも」は、無い。現実こそが歴史の一部だ。
ドラマの中で龍馬が行方不明になった時、勝海舟が言った。
『龍馬がいなくなれば、誰かが龍馬のやろうとした事をやる…』
結果は異なっても、時は進み歴史は流れていくのだと。
人間は、いつか必ず死ぬ。
オレは長生きしたいと思った事がない。
重篤な病になっても、延命の治療を受ける気もない。
「煙草は100%有害」と医師に辞めるよう何度言われようと、辞めない。
自分のやりたい事を我慢して生きる事に、価値を見出せない。
これに対し、命を粗末にしているという批判は筋違いである。
名前どころか、生きていた痕跡すら残したくないオレにとって
死後の事なんかど~でもいい。
オレは、今を生きる。失った自分を取り戻す為に生きる。
時代はオレの存在に関係なく動いていく。
だが、この時代を生きた証だけは死ぬまで持っていたい。
【りんの田舎暮らし】の彼女や、麻衣子さんが活躍しているこの時代を…。
この楽曲を聴いていると、いつの時代にも “人生のドラマ” があると感じる。
中島みゆきさんの思いをリスペクトし、独自のアレンジで歌うこの方も。
coralfree さんを動画で使っている【りんの田舎暮らし】も。