珍しく今日の積み込みが無かった。
月末と重なって、物流が薄くなってるようだ。
明日の積み込みになったから、朝イチ荷物を降ろして直帰。
トラックの洗車だけして帰宅した。
これも土佐へ行く途中の風景。
淡路島 PA ?だっけ。
昨日は…
13時から麻衣子さんのライブ。(約2時間半。すぐ非公開になった)
配信が完全終了するまで視ていた81人。この人達は筋金入りのファンだ。
オレは偶然それを目撃してた。
21時から別のチャンネルでライブ。(約40分)
動画とはいえ、こんなん初めてだ。
*これはメンバー限定動画につき、一般の方は視聴できない。
今朝が3時起床だったから正直寝たかったのだが、視た。
どちらも参加して良かったと思ってる。
でだ。
当然と言えばそれまでなんだが、個々の特色が出るファンの皆さんに驚いた。
麻衣子さんのファンは、男女比半々じゃないかな。予想だけど。
1度だけ行った事のあるライヴを思い出してね。懐かしい気分だった。
ソーシャルディスタンス(ウイルスの事ではない)を保ったままのフレンドリー。
お互いの “領域” に踏み込まず、麻衣子さんを通して仲良くなれた。
これに性別は関係なかったよ。
オレが初対面の女性(複数)と、普通に話してたからね。
今でも鮮明に覚えてる。凄く楽しかったし。
麻衣子さんは勿論だけど、あの人達にも再会したい気持ちは今なお持ってるかな。
一方の女の子。敢えて、こういう呼び方にする。
昨夜が初のライブだったんだ。
風邪ひいたらしく若干鼻声で、グスグス言わせながら配信してた。
コンコン咳もしてたし。視聴者の皆がそれを心配してる。
「温かい飲み物を」「薬は?」「無理して続けなくていい」って。
彼女は、怒涛の勢いで流れるチャットに翻弄されてた。(笑)
本来話そうとしていた内容の半分も、できなかったんじゃないかな。
でもね、皆の応援が凄いんだ。圧倒的に男性ファンが多い(と思う)。
先ず…メンバー限定のライブなんで、推し方の勢いが右肩上がり。(笑)
で、初ライブなのに、チャットやってる人たちが知り合いみたいになってる。
(多分…動画のコメントで名前覚えてるんだろうね)
何だろ。ネット独特の雰囲気?と言えば伝わるかな。
彼女は SC 止めてた(筈だった)のに、どんどん投げ込まれる。
それに気付いて「えっ?えっ?」ってなってる。
皆は「応援だから止めなくていいんだよ」って矢継ぎ早のメッセージ。
それに呼応する他の視聴者さんたち。スゲー世界だった。
*彼女は、それを望んでいた訳ではない。事前に「止めて~」との解説があった。
本人の名誉の為、明確にしておく。
表現方法に語弊があったら、お詫びする。上手く言えないんだけど…
自分たちが彼女のファンであることにプライド持ってる。
熱狂的ではなく、動画の内容や、彼女の生き様に対して。
彼女を強く支持している有名クリエイターのファンが、そこに含まれてる。
そのクリエイターは、色んな意味で強い女性なんだそうだ。
女の子が北の大地で心無い動画配信者(敢えてクリエイターとは言わない)
に嫌がらせを受けた時も、真っ先に彼女を護ってた。事後報告で知った。
そういうチャンネルのファンだよ? 弱い訳がない。
ある意味、最強。(笑)
オレの話も少しだけしてくれた。
土佐から戻ってきた日。地元のスタンドで給油したんだ。
高速道路のスタンドはガソリンの値段が高いんでギリギリまで給油しなかった。
入れても20㍑とか。降りるまでの分で良いから。
セルフスタンドだから、自分で給油する。
そしたらスタッフさんに話しかけられたんだ。
チラシ持ってるから「宣伝か」って思った。
そしたら「この “りんの田舎暮らし” って…」と、いきなり突っ込まれた。
こんなに小さい文字。よく見つけたものだ。
チラシ渡されたけど、その話は全然しなかったよ。(笑)
*(有)の文字が浮き出ているが、気にしないでくれたまへ。
塗装面が痩せているんで、こうなってしまうんだ。
スタッフさん曰く。
「YouTube 視てると、お勧め動画に挙がってきますよ」だそう。
コメント4行で話したのを見て、嬉しかったって言ってくれた。
最初は10分位で…って話してたけど、終われなかったな。
皆の勢いが強すぎて。(笑)
でもね、退く時は一斉に退く。彼女の体調を気遣っているのは明白。
これも凄いと思った。 なんかね “義” を感じる世界。
シンガーソングライターも動画クリエイターも…いや、それ以外でも。
ファンというのは、彼ら彼女らの特徴に染まる。
だがね、そんな中でも自分を確立しているのに感心。
併せて見ず知らずの他人に対して持つ連帯感。これも爽快。
貴重な経験させてもらったよ。
*麻衣子さんのツィート。(スクショ)
反響コメントが届いてる。
“魅力” ってのは、演技するものじゃない。見せるものでもない。
文字通り【魅せる】ものだと思う。
ファンと呼ばれる人たちは、それをよく知ってる。
一応…オレも、その1人に含まれる。