撮影してないから、画像が無い。
今回もスクショで…。
藤田麻衣子 YouTube Live 2022/12/1 - YouTube
期間限定の公開らしいよ。視てない人は、早めにどうぞ。
内容は敢えて書かない。
いよいよ師走だなぁ…。 １年なんて、あっと言う間だ。
１日のライブ動画、眠いの我慢して視てた。
ガハハと笑う麻衣子さんをホント久しぶりに見た。
元気そうで、なにより。
未明から長距離運行で、２３時起床。１時出発予定だった。
一旦夕方に仮眠して１９時に起きて動画視て、また寝た。
当然熟睡なんかしてるはずもなく、業務に影響は出た。（眠かった）
それでも居眠り運転はしてないよ。
やらかしたら麻衣子さんに申し訳ないって、自分に言い聞かせてたから。
１日の朝は定期的にある地場仕事だった。
いつものように最年長の人と、同時運行。
先日のアドバイス生かしつつ問題なく終了させた。
２台で行く時は、オレが先に降ろす。
今回も同じ。リフトマンに「ありがとうございました！」と声をかけ、
同行した人に「後お願いします」と言い、先に出発する。
（２台目が荷降ろし後に空のラックを引き取り、納品書を事務所に届ける）
でだ。場内を出て数分後の事。
時間は通勤ラッシュの７時半前。道路は混雑してる。
オレは仕事の段取りを考えつつハンドルを握る。
交差点で停止する前だった。
生垣を挟んだ歩道に中年女性が乗った自転車が通りかかった。
対向で来たサラリーマン風の男性が乗る自転車とすれ違った後、
バランス崩して転倒。歩道の反対側は田んぼ。
歩道との落差は１メートル程だろうか。
女性は、そこへ転がり落ちた。
慌てて助手席の窓を開け、声を掛ける。
自力で起き上がれない様子。
渋滞無視して、その場にハザード点灯して駐車。女性に駆け寄る。
転がり落ちた田んぼは耕運してあり、水が溜まっていたが土は柔らかい。
それがクッションになって、大きな怪我はしてなかった。
水に濡れてしまってたがね。動揺していたが、とりあえず無事。
本人と自転車を歩道に上げ、落ち着かせる。
通りかかった若い男性も声を掛けてくれた。
聞けば自宅はすぐそこ。自力で帰れると言うので、安堵。
家族に伝える（転倒した事。万一の為）事と具合悪ければ病院へと伝え、
声を掛けてくれた男性に挨拶してトラックに戻った。
緊急事態でなければ、いつまでも渋滞の中へ停車していられない。
周りのドライバーも様子を見ていたようで、オレが動くのに配慮してくれた。
自転車で転倒した人に声を掛けるのは、これで３度目だ。
１度目は高齢…っても７０代くらい？の女性。
狭い道路でね。オレがトラック停めると、すれ違えない。
この時も無視して停めた。
関西の、ある地域。 誰一人！声を掛けなかった。
全員無視して素通りしていた。 そこへオレが通りかかったんだ。
「大丈夫、大丈夫…ありがと」と弱々しく話す女性が心配だった。
病院へ行く途中だったらしいので、一緒に診察してもらうよう話した。
ご存知の通りトラックのキャビンは乗用車より高い。
当然ながら、より遠方を見渡せる。（その為に高いんだがね）
それ故か。色んなものが見える。
スマホ弄りながら運転してる連中もね。まる見えだよ。
真横をずっと並走していても、オレ（トラック）に気付かない男もいた。
若い女性が菓子パンをモグモグしてた事もあったな。（笑）
まったく無警戒な表情で思わず笑ったのを覚えている。
パンが美味しかったのか、仕事？の事考えてたのかは判らない。
転倒２度目はこの間の女子高生だ。
皆女性ばかりだな。自転車って、こんなに簡単に転ぶか？
利用する人は、充分注意してほしい。
転倒して打ち所悪ければ、命に係わる。
どうか、困っている人を見かけたら手を差し伸べてあげて。
誰かが声を掛けてくれるだけで安心するんだ。
落ち着けるんだ。本人には、それが最も重要なんだ。
危険な状態を回避できるかもしれない。
辛い。悲しい。苦しい。それでも、言えない。
あなたの周りにはいませんか？ 耐えている人。
ほんの僅かな善意が、命を救うことだってある。
どうか、そういうサインを見逃さないで。
逆の立場だったら、助けを求めていい。
オレは…オレなら見逃さないし、見過ごさない。
命を大切に！ 自分を大切に！
トラックの給油に寄ったスタンドでの事。
オレは吸い殻やゴミを自分で捨てる。
（トラックは基本フルサービス）
キャビンから降りて、吸い殻捨ててる時だった。
「仕事とプライベートは別だから」と、聞こえてきた。
吸い殻入れの横で話してるんだから、嫌でも聞こえる。
２人の若い女性。１人はオレの対応してくれたスタッフ。
思わず「その通り！」と声を掛けてしまった。
啞然とする２人にグッジョブサインをする。
そのままトイレへ行った。
戻ってきたら、スタッフの女性が話し掛けてきた。
「さっきはありがとうございます。彼女、昨日無断欠勤したんですよ」
もう１人もスタッフだったようだ。
女性の目には、同僚に苦心する感情が浮かんでる。
「褒めて伸ばしてやって。叱るだけじゃダメだよ」
と言い、肩をポンポンしてあげた。嬉しそうに笑ってくれた。
あ…ちゃんと手は洗ったよ。（笑）
女性が苦手なオレが、本能で言動してる。
恐怖も怯えも感じなかった。ただ、相手を励ましてあげたかった。
笑顔を見て、声かけて良かったと思ったよ。
安堵する顔を見て、手を差し伸べて良かったと思ったよ。
自分がしてもらって嬉しいこと。沢山あるよね。
些細なことでも、相手には大切だったりする。
善意は時と場合によって “押し付け” になりかねない。
見極めは難しいかもしれない。
でも自身の立場に置き換えれば、分かり易いはず。
相手の笑顔を見たら「勇気出して良かった」って、きっと思える。
ライブ動画とは、まったく関係ない。
麻衣子さんなら、オレの気持ち理解してくれる…と思う。
あれ…？ オレ彼女に依存してる？
少なくとも、楽曲には依存してるな。（笑）
それは素直に認める。
