ss401t390904’s diary

偏屈頑固オヤジの戯言

激変。

 

 

 

 

 

昔から ENEOS のオイルがお気に入りだった。

以前は「サスティナ」と言うブランドがあったんだが、今は無いんだな。

どんなに非力なエンジンでも、フィーリングは激変する。

燃費も僅かながら向上する。何より、よく回るエンジンになる。

その感覚が好きでね。いつも20リットルのペール缶で買ってた。

オイル交換もタイヤ交換も全部自分で作業してたからね。

軽自動車には最適だと思っている。

最近の車は知らないよ。0W-20の規格なんて、オレの中ではあり得ない。

 

今回、毒蜘蛛2号に初めて ENEOS オイルを使用。

4リットルで¥5,000円を超える物は、高級品扱い。

今まではフラッシングも兼ねて某メーカーの純正オイルを使用してた。

元々エンジン内部は綺麗だったから、4000キロも走れば充分。

昨日の夕方、例の鈑金屋でスタッドレスタイヤの装着と一緒に

オイルとフィルタの交換も済ませてきた。

因みに…オレは2000キロ毎の交換サイクル。

どんなボロ車でも、これに変わりはない。徹底して超えないようにする。

今回は300キロ程早いが、交換から半年経過してるので実施。

何度も板金屋へ行くのは面倒だしさ。

地元も冷え込みが強くなり、タイヤ交換の依頼は殺到してた。

予約してあったオレが行ったのは、夕方遅くだった。

帰る際には暖機運転してオイルを温めてから出発。

走り始めて直ぐに判る滑らかさ。

交差点から加速した際に吹け上がる早さは格別だ。

そのまま何処かへ走りに行こうかと思うほど。

でも空腹には勝てず帰宅したんだがね。(笑)

朝コーンフレーク食べただけだったんだよ。

 

さっき会社へ行って外したノーマルタイヤを洗浄した。

事前に水道使用許可は、社長から得ている。

「そんなん言わなくても勝手に使え」と、顔に書いてあった。(笑)

以前に実際言われたんだが、やはり嫌なんだ。

公私混同はしたくない。線引きしないと…。

 

小さいドライバーで溝に挟まっている小石を除去。

ホイールの裏側まで丁寧に洗う。

アパートに戻り、駐車スペースで乾燥中。

そのまま荷台に積み込んでウエイト代わり。

たかが軽自動車のタイヤ4本。

スチールホイールとはいえ、50キロもないだろう。

それでもトラクションがかかる。これは有効だ。

雪道なら、更に積載した方がいい。

 

来週の土曜日は通院がてら、少し走ろうと思っている。

ETC のチェックもしたい。まだ利用してないんだ。

久しぶりに海を見に行こうかな。

若い頃は週イチで行ってた頃もあった。2時間もかかるのにさ。

それか、パスタ屋さん。これまた昔は頻繁に行ってたお店。

もう、何年も行ってないな。美味しいんだが。

行きは一般道で。帰りは高速でエンジンをブン回す。

毒蜘蛛2号は3速 AT だから、実行しても100km/h 出せない。

この領域だと、オーバーレヴのような気もする。

タコメータ無いから判らないがね。

 

注文したタイヤチェーンは、本日届く。

走行性能より、脱着のし易さを優先した。

悪条件下で迅速に装着できる物が好ましい。

オレらの地域では、チェーン装着状態で長距離走る事はないから。

豪雪地帯なら、逆だと思うが。

 

来週出掛けるなら、沢山撮影してくるよ。

 

 


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この楽曲…The Piano Guys がカヴァーしてる。

彼らが Lauren Daigle と楽曲に物凄くリスペクトしているのがよく判る。

因みに、この声聴いていたら Andra Day を思い出したよ。

 

誰かを信じてみる。

傷心している人がこれを実行するのは困難だと思う。

オレも躊躇する。心が壊れる音は聞きたくない。

だがね、信じられる人は必ず存在する。

自身の周りを注意深く見渡して見ると、判るんじゃないかな。

 

その場に留まっていても、何一つ解決しない。改善もしない。

「時間が解決する」と言う人がいる。それは否定しない。

だがね、そうじゃない事だってあるんだよ。

オレは何年経過しても傷が癒えない。そのままだ。

でも!前へ進む努力はしている。足を引きずるようにしてさ。

幸せになれずとも、心穏やかに過ごしたい。

冷たい泥濘の中に座り込んでいては駄目なんだよ。

手を差し伸べてくれる人を無視していたら、立ち上がる事もできない。

 

オレが唯一好きなドラマ【JIN-仁-】に、こういう台詞がある。

 

泣いても一生…わろうても(笑っても)一生…

ならば今生泣くまいぞ…

 

その通りだ。同じ年月を過ごすなら、笑って過ごしたい。

ささやかでも、充実できる日々にしたい。

オレはそう考えている。