ss401t390904’s diary

偏屈頑固オヤジの戯言

やってもうた。

 

 

 

恥を晒す画像。

木曜の午前3時頃だった。

 

 

 

 

障害物に車体を擦ってしもうた。

この程度のダメージで済んで、まだ良かった。

報告をして、修理の手配も済ませた。

勿論、自費で直す。

社長も心得たもの。

会社を通さずとも構わない。

伝票等のやり取りはこちらでやるから大丈夫。

「浪人さん直接やる方が、金額安いじゃん」と、笑っていた。

社長は元同僚の “御威光” を知ってるからね。

 

擦った事を責めない。修理に出す事も快諾。

その間トラック動かないんだから、会社としては売り上げが減る。

費用はオレが出すのだが、余計な処理作業は増える。

でも社長は、嫌な顔ひとつしなかった。

それどころか、激励の言葉をメールで送ってきた。

 

浪人さんは運転上手だし仕事も真面目。

でも慌てる時があるみたい。

焦らなくて良いから…といった内容だった。

 

普段は人を褒める言葉を発しない社長。

嬉しく、とても感謝したよ。

お礼の返信したのは、言うまでもない。

 

 

 

 

先日話していたアラウンド30の動画投稿者。

コメント欄から返信が届いた。

臨終に立ち会えなかった。(間に合わなかったそうだ)

お礼の言葉に加え「死が怖い」とも記されていた。

父親が生前書いていた日記を読み、辛さが増している様子。

無理もない話だ。他人のオレに慰めの言葉は見つからない。

励ましの言葉は伝えたつもりだが…。

返信が再び途絶えてしまったので、心配ではある。

 

 

他にも幾つか登録している動画チャンネルがある。

その殆どは、コメントするのを止めた。

視聴を控えている動画もある。理由はどれも基本は同じ。

貰った返信読んで、オレが落胆するから。

馬鹿馬鹿しくなった。

 

 

現在はアカウントごと削除されているチャンネルがある。

どちらも音楽動画だった。

1つは海外の楽曲に和訳を表示させたもの。

背景も演出されていて好きなチャンネルだった。

もう1つは海外の人。

色んなミュージシャンの動画があった。

殆どが懐かしさを感じる時代のものばかり。

当時の映像がそのまま投稿されていた。

中に ABBA の動画もあってね。

オレはその中の1つに英文でコメントしたんだ。

長年探していた楽曲だったから。

それに多くの高評価とコメントを貰った。

こんな反応は初めての事だったから、正直驚いた。

コメントをくれたのは1人を除いて全員外国の人。

アメリカの人が、わざわざ日本語で同意の言葉をくれたり。

嬉しかった。皆温かいコメントしてくれた。

沢山あったけど、全部返信したよ。

 

だが、現在は両方とも公開されていない。

多分…著作権侵害に抵触したのだと思う。

他にも音楽動画は削除されているのがあるはず。

これに関しては、オレの立場じゃ何も言えない。

残念ではある。

 

 

「やってもうた」。

この意味は誰もが理解できるだろう。

最近は、これが多くてね。

後悔しても何一つ変わらないから、考え方を変えた。

全部自身の経験。それが知識となって己を強くする。

そう無理矢理にでも思い込まないと、心の城塞が堅固になるだけだ。

そこにはメリットがない。

 

 

トラックの件が無ければ、毒蜘蛛2号のルーフを修理するつもりだった。

早めに対処しないと費用がかさむ。 残念ながら当分延期だ。

 

 

 


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ご本人が “非営利目的” だと断言してみえる。

COVID-19 で塞ぎがちな気持ちに、少しでも元気を届けれられたら

とのことだった。