ss401t390904’s diary

偏屈頑固オヤジの戯言

慌ただしい1年間。

 

 

*画像は【りんの田舎暮らし】より、スクショしたものです

 

 

 

年末年始らしいイベントは、何も予定していない。あんま興味ないしさ。

恒例にしている鍋を1人で食うことくらいか…。

そう、いつものように【JIN-仁-】を観ながら。 ← よく飽きないものだ。(笑)

 

今年最も記憶に残っているのは、麻衣子さんと【りんの田舎暮らし】。

麻衣子さんには6年ぶりに会う事ができた。

 “反転攻勢” に出ようとする姿を見れた。それがきっかけでルーツを探る機会も得た。

また背中を押してもらった事が、何より嬉しかった。

ステージから11列目に座っていたオレを見つけて、励ましてくれた気がした。

表情なんか判らないのに、優しく見守ってくれている気がした。

(これは会場に居た全員が感じた事だと思うけどね)

 

【りんの田舎暮らし】も然り。

今なお大変な環境下にある彼女を、色んな形で応援する事ができている。

彼女が創り出すクオリティの高い動画を視るのが楽しみだから、続ける。

コメントの返信に蜘蛛のマーク付けてくれるのも嬉しい。

会社の同僚であるギタリスト氏と親睦を深める事もできた。

2人に対し敬意を持って好感を抱いてくれたのは驚きだったな。

氏と仲良くなれたのは、彼女たちが接点になった部分が大きい。

 

仕事も色々あった。何より大型トラックを運行する事かな。

業務内容がガラリと変わったし、車両の扱いに日々大変な思いしてる。

毎日が戦いだ。精神的にキツイ。だが、それが報われた部分もある。

オレがきっかけで、社内の空気が変化し始めたと皆が言ってくれる。

昨日もトラックを磨いてたんだ。メッキパーツの「くすみ」を落としたくてさ。

そしたら社長が突然現れ、オレの横で他のトラックを整備している。

全身埃まみれで作業服汚しながら、黙々と作業してた。

正直…本気で驚いた。こんな姿を今まで見た事なかったからね。

これも変化の1つなんだよ。

一昨日、他のトラックに道具箱を取り付けてあげたんだ。

本人は収納する場所少なくて困ってた。簡単には取り付けできないし。

道具箱自体は物置きに保管してあったんだが、諸々事情があってね。

オレは何度も社長に「付けてあげる」と言ったんだ。だが機会がなくて…。

それを一昨日に強行。たまたま全員が目撃してさ。

1番驚いていたのは、そのトラックを運行している人物。

いつも「あざっす」みたいな挨拶しかしない彼。

初めて『ありがとうございます』と、はっきり言ってくれた。

 

 

目標を成し遂げるには、自分自身が動かなければ何一つ変わらない。

オレは…その苦労を我が身で知っている。

生き地獄から這い上がって(現在進行形)るから、尚更。

同時に “手応え” も感じてるよ。結果が出始めているから。

オレは今後も戦いを続ける。もう負ける訳にはいかないからね。

それが彼女たちへの恩返しになるとも、考えている。

 

 

youtu.be

 

 

 

オレが現在こうしていられるのは、最近話題にならない唯一の女友達がいたから。

周りにいる誰よりも余所余所しいのに、誰よりも気遣ってくれている。

そんな大切な恩人を、生涯忘れる事はない。

皆から前へ進むエネルギーを貰って生きてるんだよ。