“中秋の名月” を撮影してみた。…っても「明るい」って事しか判らんがね。
実際は、本当に綺麗だった。
乗車初日に警告表示が出たオレ専用の大型トラック。
２日目にはエンジントラブル発覚して、ディーラー（UD トラックス）へ。
オレ、３００キロ程しか走らせてないんだが。
このトラブルが原因で運行予定が大幅に乱れ、オレは自宅での睡眠時間が
殆ど無かった。まぁ、こういう日も時にはあるんだよ。
オレは勝手に「トラックがツンデレになってる」って思ってた。(笑)
『ほ、ホントは…アンタなんかに乗ってほしくないんだからね！』
あの大型への乗車を拒み、ずっと大事にしていた４トントラックがすぐ傍にある。
オレが同じ立場でも、多分面白くない。
だがね、大型は前オーナーに可愛がられてないんだ。明らかにさ。
何で判るのかって？ 車両の外も中も汚い。
トラックを使い捨ての道具のように扱っていたのが、よく判るんだよ。
純正のメッキパーツはフル装着。サイドバンパーは後ろまで付いてる。
アルミホイールも。キャビン内はベッドスペースにもエアコン付いてる。
マットを暖めたり冷やしたりもできる。
こんな豪華装備のトラックを初めて見た。
多分…ギタリスト氏専用機にはベッドルーム用エアコンの装備は付いてない。
にも関わらず、だ。洗車なんて殆どしてない。（痕跡で判る）
せっかくのアルミホイールも無残な状態。キャビンの中なんて、言うに及ばず。
そりゃ、トラックだって拗ねるだろ。(笑)
かたや４トントラックは外も中もピカピカだ。
メッキパーツは皆無。アルミホイールは輝いてる。
大型が「何であの子は綺麗なのに、私はこんなに汚いの？
私の方が豪華で煌びやかなのに」ってね。
ギタリスト氏と社長に散々説得されて乗車を決めたトラック。
４トントラックとオレを交互に見て、不安もあるんだろう。
可愛がってもらえるんだろうか？ 洗車してくれるんだろうか？ …って。
まぁ…乗ると決めた以上精一杯綺麗にするし、大事にもする。
大型は、まだオレを信じてない。（と思ってる）
一方の４トンは、大型にヤキモチ焼き始めた。
自分を可愛がってくれたドライバーが、降りてしまうんだから。
綺麗（本来は）で、大きいのに乗り換えてしまうんだから。
大型がエンジントラブル起こしたのは、４トンのせいだ。(笑)
ツンデレとヤキモチ。ご理解頂けたかな？
これ、オレの都合良い勝手な解釈だから。
実生活に於いて「ツンデレ」も「ヤキモチ」も完璧に縁は皆無。
話題を変えよう。
オレさ、昇進して給料も増えた。多分…異例の早さだと思う。
勤続年数は２年未満だ。驚いたよ。
役職は名ばかりだし、実際業務内容も変わらない。
単に大型トラックの運行を本格的に始めるだけだ。
それにしても早すぎる。オレより勤続年数が長い他の人を抜いてしまった。
（ギタリスト氏ではないよ。念のため）
社長は社員に他言無用だと言った。皆がそうではないからね。
が、ギタリスト氏にだけは伝えた。
女友達には、真っ先に知らせたよ。反応無いけど。（いつものこと）
オレは自分が転がり落ちた地の底から自力で這い上がっている。
今なお、地上には到達していない。
だが光は確実に見えるようになった。
日々の努力が無駄ではないと、改めて認識した。
色んな事情で、現実を悲観している人は沢山みえるだろう。
オレのように諦めようとした人だって…。
軽率な発言は控えたいが、一言だけ。
いばらの道でも「道」だ。進めない事はない。
もう１つ…話題を追加しようか。
先日簡単に話した三ツ星ファーム。
これさ、本当に良い。（オレはファームの回し者ではない）
量が少ないのにも当然理由はあるんだよ。
足りなければ、ご飯やみそ汁追加する方法もある。
メニューの中にはライス系もあるから、注意は必要だけど。
はっきり言う。見た目は、かなり地味。だが、本当に美味い。
一流シェフ云々のくだりはよく知らないが、その人たちの努力は
素晴らしい結果として、オレのような人間を満足させている。
つまり…本当に一流シェフだと言うことだ。
広告が好きではないから前回は貼らなかった。
が、２度も話してるんだから今回は貼っておく。
良かったら、彼女の動画も参考に。
オレの説明より理解しやすい。
彼女の動画が、クオリティの高いものである事も加えておこう。
この楽曲を、聴かせてあげたい。
FC 限定のライブがある。東京と名古屋で。
オレは会員ではないから、応募資格すらない。
名古屋なら、行きたかったな。ギタリスト氏も行きたがってた。
「ファンクラブ入ればいいじゃん！」
「あ…入りたくない気持ちも、判る」
そう言って笑ってた。氏も自身に拘りあるから理解してくれたようだ。
入ってなくても、オレは麻衣子さんのファンだがね。
