先に…
オレさ、最近タグを付けるようにしてる。
これには
同じ苦しみを味わってほしくない
と言う気持ちを込めている。
ダラダラ書かれている文章の中から
何か１つでも楽になれるワードがあれば拾ってほしい
と言う思いもある。
背中を押してくれる麻衣子さんの楽曲をお勧めしている。
こんなオッサンでも、彼女の想いが届く。
きっと皆さんにも届くと思っている。
誤解されると申し訳ないので、明確にしておくよ。
今朝目覚めれば７時半。
１０時間以上寝ていた。腰が痛くなって起きた。
アラームセットしないと、痛みで目が覚めるまで寝てる。（笑）
煎餅布団で寝てるから、余計だな。（定期的に洗濯はしている）
改めて、画像紹介。
オレはヒコーキも大好き男だ。基本的にレシプロ機メインだが。
ジェット戦闘機には疎い。ステルス戦闘機は何の魅力も感じない。
そんなオレが、この作品を気に入ったのには当然理由がある。
アメリカ映画に多い爽快感も、その１つ。
だが、それだけじゃない。
３４年という年月をも利用した人間関係の描写。
クルーズ氏を筆頭に、だれもが “ド” がつく程真剣に演じた役柄。
前作では再現しきれなかった空戦機動の描写もそう。
その統べてに感銘したから。
絶対スクリーンで観る方が良い。だが、早々観れるものではない。
それに…気に入った作品は DVD を購入する事にしている。
映画を観に行った日の事を綴ったブログにも書いた。
ポッケからスマホが落ちてるのにも気付かない程、
パンフレット読むのに集中していた話。
そうそう、パンフレットも必ず購入するよ。
あの前知識があったからこそ、更に楽しめたのも事実。
その一例 ↓
このシーンさ、マイルズ テラー氏が実際に演奏してる。
撮影前に７週間のレッスンを受けたそうだ。
よ～く聴いてみると、リズムが乱れている部分がある。
キーを叩くのに集中してる表情。気持ちに余裕ないのが判る。
これは俳優の顔じゃない。（笑）
それもまた味があって良いじゃないか。
レッスン受けて演奏できるようにする。演技しながら演奏して歌う。
ここにプロフェッショナルの意地を感じる。
昔、こんな話を聞いたことがある。
ヤクザ映画を上映していた映画館から出てくるお客さん。
肩で風切るような歩き方をする。
ブルース リー氏（故人）の作品。
駅のホームで疑似格闘技してる人たちがいる。
特有の掛け声出して。
もうね、手に取る位気持ちが解かる。
そこまで心酔できる作品って、なかなか無いんじゃないかな。
TITANIC のジャックとローズもそうか。
“空飛ぶタイムマシーン” のシーンは、超有名だ。
オレは…音楽でも映画でも、心に届く作品が好き。
グッドエンドでもバッドエンドでも関係ない。
ユーモアに溢れる作品も好き。
TITANIC のように “エンディングを視聴者に想像させる” のも良い。
失恋歌でもそうだ。あの悲しみを共有できるから理解できる。
こんなオレでも、別れの経験はあるよ。
それが以降の人生変えてしまったんだがね。
良い作品と出会えるというのは、自分にプラスだ。
心の中で欠けている部分を埋める一片になってくれる。
人生の中では、完全に満たされる事などないだろう。
仙人じゃないんだからさ。人の欲望は無限だ。
だが…乾いてしまった。壊れてしまった。 そういう人は別。
潤いを取り戻し、形を戻す。これには凄く時間がかかる。
他の人は３日でできても、５年かかる事だってある。
戻るかどうか判らない事だってある。
オレの通院歴は、２０年以上だ。寂しいことだが、事実。
誰も恨んでないし、憎んでもいない。
失った人生はやり直せないが、悲観もしてない。
ただ、前へ進もうとだけ考えている。
そうやってひたすら努力したのが、この１年。
苦しくても、辛くても、現状打破の為には進むしかない。
諦めた時もあった。３回目の未遂でバレた。監視下に置かれた。
諦めることすらできないのだと、観念した。（苦笑）
女友達を悲しませた事だけ後悔した。
諦めるな！とは、言わない。
だが…諦めたら楽になるという保証も無い、とは言いたい。
オレは生きている。辛い事は今なお沢山ある。日々起きる。
だがね「将来こうする」というヴィジョンを持った。
自分が穏やかに生活できるであろう生き方を。
それを実現する為に、努力する気力は取り戻した。
生きる気力を失くした。
心が元に戻らない。
こういう人は、老若男女問わず沢山みえる。
多くの人が理解しないだけだ。
「怠けている！」「お前の性格が悪い！」
こういう発言する人間とは、離れなさい。１００％有害だ。
我が身を、我が心を護る。これを最優先に。
オレが “取り戻す” 事に成功したきっかけ。
何かに感動して泣く。
あくまで感動限定。 悲しみや痛みではダメだよ。
不思議なものでね。その涙が心を潤してくれた。
色褪せた感情が蘇ってきた。
よく話題にしてるよ。【JIN-仁-】の影響。
こんな…しょ～もないブログ。読んでも面白くないだろう。
オレは偏屈者で孤独で心疾患を患っている。しかもオッサン。
魅力の要素はゼロだ。（笑）
だがね、誰かの役に立てるなら生きている理由が増える。
オレが自慢できる（？）唯一の利点は
心の痛みに同苦できること
知っているからこそ、判る。 同じ目線で話せる。
少しでも気持ちを楽にしてあげられる可能性がある。同時に予防も。
「苦労は買ってでもしろ」という諺がある。
昔は肯定してた。今はクソくらえ！だ。 欲しければ幾らでも売ってやる。
自分の弱さを認めることは、恥ではない。
力を取り戻す方が何万倍も重要だと、気付いてほしい。
そうしないと、生きる意味を見出せない。
