流石に、きつかった。
それでも１回目の強行軍は、２時間程余裕があった。
今朝帰宅した２回目は途中で時間切れ。
昨夜は幕張メッセで開催されていたイベントの設営品積み込み。
当初の予定では１９時頃に終了する筈だった。
実際には２２時前。完全にアウトだ。
栃木で積み込んだ荷物を降ろして移動。
当日で横浜行き。積み込み終わって、即出発。
工事渋滞に何度も捲き込まれながら１６時半に現着。
新東名は道路工事が多過ぎる！工事が無い日がない！
昼間通っても、夜間に通っても絶対何処かでやってる。
理解はするが…いい加減にしてほしい。
荷降ろし後直ぐ移動を始めたが今度は首都高の渋滞。
まともにメシを食う事もできず、ひたすら耐えていた。
漸く幕張に到着すれば凄まじい量のトラック。
２００台や３００台じゃない。全部搬出に来ている。
あまりの状態に驚きつつ行動しようとするが、敷地内にも入れない。
先方と電話でやりとりしながら機会を待つ。
２時間以上待機。 半ば強引に積み込みを終わらせた。
がしかし、時間切れ。もう…最低限の移動しかできない。
幸い、近郊に駐車スペースがあるのは知ってた。
舟橋市には何度も来ている。幕張メッセから２キロ程しか離れてない。
それが唯一の幸いだった。其処へ駐車して休息。
メシもシャワーも無し。神経遣いすぎて、頭痛と眩暈。
空腹よりも何よりも、早く横になりたかった。
キャビンのカーテン閉めただけ。布団も敷かず、作業服のまま寝た。
本当は、昨日の夜に観る予定だったんだがな。（画像）
久しぶりに DVD ってヤツを購入したよ。
今日は流石に観る余力が残ってない。
もう少し我慢して昼間は起きていて、夕方には寝たい。
来週は観れるかな。
１７日は、会社の忘年会。
あれから社長夫妻とだけ話す機会があった。
（帰社したのが、ちょうど昼休みだった）
他の人には聞かれたくなかったので良いタイミングだった。
「浪人さんの気持ちが変わるの待ってる。まだ日にちあるし。
みんな（社員）そういうの大丈夫な人ばかりだし、恥ずかしくないよ。
当日まで待ってるから」…これは奥さんの言葉。
もうね、この時泣きそうだった。目がウルウルしてたからバレたかもね。
オレさ、最近誰かに優しくされてないんだよ。
一応周りの人には優しくしてるつもりだが、オレには廻ってこない。（笑）
ちょっとした気配りや親切が、物凄く心に沁みる。
今日は通院日でもあった。
言葉の棘が刺さる話をしたら医師も「気にしないように」と。
あと、できれば自分から回避するように意識した方が良いと言われた。
まぁ…気にせずいられるんなら、そうしたいよ。できないから困ってる。
オレの交流関係、親族除けば女友達と会社関係しかない。
親族はオレが避けてるから、交流なんて無いのに等しい。
会社関係はあくまで仕事。プライベートの交流は皆無。
そう、残るは女友達だけ。寂しい人生だろ？
もっとも遮断したのはオレの方なんだがね。耐える免疫も残ってないから。
どんな話もできる。一緒に居られる。気遣わずに済む。
こういう相手。１人いて欲しいよなぁ。
オレの場合女友達なんだが、一緒には居られないしさ。
改めて求める気もない。理解して欲しいとも思ってない。オレは！ね…。
疾病の有無に関わらず誰かと話す事は大切。
害を為す相手は論外だが、気心知れた人なら良い刺激を受ける。
話す事で脳ミソ活性化するし、気分転換にもなる。
人と話さないとさ…。先ず、声が出なくなる。これ実体験。
気付けば２４時間孤独。それが何日も。
これね、人格が崩壊する。自分を見失う。これも実体験。
オレみたいにならないよう、気をつけてね。
同じ思いはしてほしくない。 生き地獄だよ。
オレのブログを読んでくれる人の中には、居ない事を願ってる。
今でも思う。
初めて聴いた時、オレを麻衣子さんが見ていた（様子を）気がした。
