浪人と黒船

“人生” と言う名の大航海

文章だけ。

先手先手で動く。仕事の流れを読む。

そうやって運行計画を1時間以上短縮させた。

が、その努力は無情な現実によって、水泡に帰す。

‘渋滞’ と言う無駄に時間を喰らうヤツによって…。

この悔しさは、別の場面で仇討ちする。

そんな話は、ど〜でもいい。

 

『TITANICと【JIN-仁-】』。

この2つが揃うと、オレを連想するらしい。

買い物に行ったらタイタニックのテーマソング。

車に戻ってラジオ聞いてたら仁のテーマソング。

何の脈略もなく流れてきた。

「これは浪人さんへ電話しろ、と言う意味か…」

と、強引な自己完結でオレに電話したそうだ。

これを否定できないんだが。(笑)

呼吸するみたいにオレへ電話する。

これが出来る人物は、ただ1人しかいない。

オレの事を誰よりも知っている。

且つ最大の理解者。そう…唯一の女友達だ。

また2時間程話し込んでた。これは昨日の話ね。

オレは午前中で仕事を終えたんだ。

そこへタイミング良く電話が鳴った訳だ。

ちょうどオレも質問したい事があってさ。

お互い積もる話が山程ある。

食べ終えた料理の皿を重ねるような勢い。

楽しく、充実した2時間だった。

本人の許可を得てないので、内容は伏せる。

1つだけ…。

女「自分だけじゃない(家族が居る)って、

やっぱり考え方が変わるわ〜」

オ「先ず、家族を守る事を優先するからね」

女「結婚する前みたいにできない…」

オ「いや、当然でしょ。(笑)」

そんな話題から始まった。

段々と女友達の声に張りが出てくる。

オレがよく知る昔の彼女だ。

 

周りに言わせると…。

「その人、浪人さんを尻に敷いてますね」

と、皆に笑われる。驚かれもする。

なにせ、オレを敷いてんだから。

オレらが夫婦でも恋人でもないと知ってる。

逆に何で?と不思議がられる。

 

「やる」と口にしたら、必ずやる。

「嫌い」と口にしたら、拒絶する。

そんな彼女になった(戻った?)。

女友達にも色々あった話を聞いた。

それだけに、余計嬉しかったよ。

これよ!これがオレの知ってる彼女だ!って。

なんかね、遠足行く前日の気分。

 

本人から許可が出たら、詳しく話すよ。

オレがブログ書いてるのは知ってるから。

 

と言う訳で、動画も添付しないよ。

今日は出先(駿河湾沼津サービスエリア)から、

スマホで書いてるからさ。