昨日の話。
続きを書きたいが、まだ未承認なんで…。
悪しからず。
因みにオレが “浪人” を名乗ってるのは、敬愛する人が坂本龍馬だから。
それに…人生を随分浪人してしまったからね。
女友達とは、土佐へ2度旅行に行ってる。随分前だ。
他にも和歌山、伊豆、広島へ一緒に行った。
これも繰り返すが、疚しい事は微塵もしていない。
あくまで!オレと彼女は、お互いが最長の付き合いになる友達だ。
これだけは彼女の名誉を守る為、断言しておく。
異性の友情は成立しない!という人には、理解できないかもね。
だが、その考えは尊重するよ。
ガラケー(!)で撮影したもの。
随分前にも掲載した画像。少しだけ写ってるのが女友達。
本題に入ろう。
オレは “仕事は楽して倍こなす” 主義である。
一般的に「楽をする」と言えば、ネガティヴイメージだ。
そういう意味で言ってるんじゃない。
自分の味方を増やす事で、やらなくてもいい作業を減らす。
オレがやらなければならない作業は、責任持って片付ける。
だが協力者を得る事で円滑に物事を進められれば、結果的に楽できる。
普段の仕事から例えてみようか。
頻繁に出入りする顧客なら、オレの顔を覚えてもらう。
そうすれば、相手も段取りするのが早くなる。
何処の会社の人間なのかが判れば、何を積み込むのか直ぐ判断できる。
いちいち「〇〇(会社名)の浪人です」と前置きしなくて済む分、時間短縮。
「お世話になります」と声をかければ『〇〇行きの荷物?』となる。
リフトマンが覚えてくれれば、積み込み手順も判る。
リフトマン → ドライバーが希望する積み方。
ドライバー → 荷物の扱いや固定の仕方。
お互い勝手が判るから時間短縮。信頼関係も築ける。
メリットしかない。
だがね、此処まで辿り着くには相当の苦労があるんだ。
これは誰もが分かってくれるんじゃないかな。
そこで役に立つのが「差し入れ」。
物を貰って不愉快になる人は、基本的にいない。
気負ってしまうよう程高価な物や、好みが分かれる物などは別。
オレがいつも言うように『気は遣ってません。おカネを少し使いました』
こう言えるレベルが1番良いと思っている。ケースバイケースだけど。
オレが最も渡している差し入れは、断トツで「うなぎパイ」。
これ、本当に喜ばれる。静岡県外では、なかなか買えないからね。
メーカーは通販してない。← 重要。(割れやすい菓子だから)
今回差し入れしたのは、例外品。
何故か? うなぎパイは喜んでもらえないだろうと判断したから。
相手は外国の人なんだ。誤解されると困るから国籍は伏せておくよ。
日本語が殆ど話せない人たちでね。
彼らとコミュニケーション取るのが大変なんだ。
で、雑談(っても、身振り手振り)しがてら喫煙してる煙草の銘柄尋ねてみた。
自分の国の煙草だったよ。日本製は高くて買えないと話していた。
もう1人は喫煙しないと話してくれた。
何を「差し入れ」したか、もうお分かりだろう。
そう…日本の煙草とビール。沢山ではないよ。うなぎパイよりは高いが。
もうね、目がキラッキラ。子供みたいだった。(失礼!)
喫煙者には煙草。しない人にビール。
此処はウチの会社が依頼した傭車の人も出入りする。
その人たちにも楽してもらおうと思ってさ。
ここまで話せば “仕事は楽して倍こなす” の意味が理解してもらえるだろう。
オレは、こういう考え方で生きてきた人間だ。
久しぶりのジョナサン。
これ…彼の成長ぶりがよく解かる。
物凄いレベルアップだ。鳥肌立った。
ルチアーノ パバロッティ氏に負けてない。