ss401t390904’s diary

偏屈頑固オヤジの戯言

食べるのは楽しみだが…。

 

 

 

職業柄…食生活は不規則である。これは仕方ない。

だが、リバウンドしたのは許せない。

いつも意識してたんだがな。今日…健康診断だったんだ。

体重増加と、恒例の貧血。

明日からせっせと減量するよ。

胃カメラ検査もあったんで、20時間空腹だった。

流石に「今日から」とは言えない。

 

 

 

こんなの食べてりゃ、太るか。(笑)

昨日14時に食べた昼食。1,960円!

でも美味かったよ。SA の料理とは思えない。

普段おにぎりばかり食べてるオレからすれば、かなりのご馳走だ。

 

此処で食べた。 ↓

(画像に写っている窓。手前の方にある店)

 

 

 

アクアライン通ると “海ほたる” があるから、そこで食べるといい」

そう言ってくれたのは社長。オレ、初めて通ったんだ。

千葉方面から神奈川方面へ抜けるルートでの仕事は、ほぼ無いからね。

 

海ほたるって、船みたいなデザインなんだな。

時間がなくて食後に撮影しただけ。見物もしてない。

何となく、そう思った。

 

 

今回の航海も混載。週に1度はこのパターンが定着しつつある。

よくこんな仕事あるなぁ、って関心するよ。

でだ。そのうち1件は、面白い荷物だったんだ。

 

 

 

 

商品名に “フィギュア” とある。それが気になった。

オレは随分前に白ひげのフィギュアをお祝い返しで貰ってね。

1人だけじゃつまらんから、自分でエースを購入した事がある。

 

「ひょっとして、高価な品物?」と思った。

それが心配で調べてみた。

https://img.amiami.jp/images/product/main/213/FIGURE-131092.jpg

画像の直接掲載は控えるよ。

これ…物凄い価格で販売されてるんだな。

ファンには堪らない1品なのだろう。

そんな物を50ケースも積んだ。流石に心配で荷台のドアを全部施錠した。

昨日降ろし終えたから、こうして話ができる。

こういう荷物は初めてだったよ。

 

 

オレは定期便やってる訳じゃないから、色んな荷物を扱う。

積み地も降ろし地も、全部違う。だから多方面へトラックを走らせる。

そんな中で楽しみと言えば、美味しいものを探して食べる…ことかな。

現実は運行スケジュールや、お店の駐車場の関係で殆ど無理なんだが。

 

オレはコンビニ弁当を殆ど買わない。

カロリーと値段は高いのに、満腹感得られない。

こんなん毎日食べてたら確実に太るし、カネがすぐに底をつく。

高速の売店もそう。値段は高いのに量は少ない。

9割以上の店は『値段』『量』、そして『美味しさ』に不満。

以前話した「ペラペラの皿に盛られたカレー」は、極めて残念だったよ。

 

海ほたるで食べたものみたいに、高くても満足できるメニューがいい。

オレは1,960円でも、充分満足してる。納得もしてる。

一般のお店でも美味しい所は沢山あるはずなんだが、駐車場がね。

トラックでは入店できないよ。路駐での飲食店出入りは論外だし。

 

もう少し余裕ができたら、毒蜘蛛2号で散策してみよう。

あの車なら、どんなお店でも大丈夫だ。

 

 

 


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投稿者のコメント

耳コピです。自宅の音源で作成。すべて打ち込みです。

と記されている。

これ、オレの解釈が正しければ凄い方だと思うよ。

 

 

JIN-仁-】はね、心が疲れてくると聴きたくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント。

 

 

これは4月30日に撮影したもの。

北の大地へ行く前に、経由した場所。

掲載する画像がなくてね。引っ張り出してきた。

 

 

オレが大型免許を取得する際、お世話になった自動車学校。

岐阜県多治見市にある。界隈では有名な学校だと聞いている。

オレが教習を受けた教官は、皆親切で面白い人ばかりだった。

お礼を兼ねてお邪魔したんで、ビール1箱持って行った。

仮免許検定と、初の路上教習でお世話になった教官が居た。

(9月22日のブログを参考に…)

30分位話し込んでたかな。

オレは各教官の氏名が判る資料を持参してた。(これに驚かれたが)

その方々にビールを配って欲しいと、お願いした。

そのまま新潟港まで向かう途中だったから、ゆっくりできなかった。

 

 

 

動画コメントの多くを控えているという話は、以前にもした。

これは変わらずだ。敢えて自分が傷つく事を進んでやる必要はない。

だが、コメントを続けている動画もある。

何百とあるコメントの中にあるオレの投稿。

それでも「いつもありがとうございます」と返答が来る。

他のコメントはハートマークだけでも、オレには返してくれる人も。

別に優越感とか、そんなんじゃない。

投稿者の気持ちに応えるような内容にしてるだけ。

オレは動画の内容について話すのではなく、その過程について話す。

それが他の方とは違うのかもしれない。

 

何かを成し得るという行為に対して結果だけを評価するのではなく、

過程も大切にする。オレはそういう考え方。

確かに努力が結果に結びつかなければ評価に値しない事も沢山ある。

それはそれで大切な事だし、結果を出さなければならない。

 

オレが自動車学校で得た技術や知識は、そのまま実戦に役立てている。

苦労して身につけたものだ。過程を覚えているからこその結果。

そのプロセスとも言えるものは、伝える側にとって重要だと思う。

教官に「こうやって教えてもらったから、覚えている」

そんな話をしたら、苦笑いしながらも嬉しそうだった。

動画も然り。確かに完成したものを視てもらって喜ばれるのも大事だろう。

だが、自分が色んな苦労をして作り上げる過程に注目される。

そこにスポットを当てて話すと、大概喜ばれる。

 

 

言う(書く)のは、簡単だ。

だがそれを聞いた(読んだ)相手や、周りの人がどう思うか。

コメントという行為に対し、大切な事じゃないかな。

 

 

論より証拠。貼っておこう。

 

 


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この投稿者に会う目的もあって、北の大地へ行った。

会えなかったんだがね…。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蓄積と発散。

 

 

 

TOP GUN の影響もあるが、元々マスターキーには同じタグが付いていた。

経年劣化して見苦しかったので新調。

ついでにオレ専用スペアキーも作った。

トラックは、マスターキーでしかエンジンを始動させられない。

スペアキーは、施錠用だ。

 

 

 

 

木曜着の荷物は、混載だった。

1件目は神奈川県某所。広大な敷地。

構内には移動用の乗用車や大型ダンプが走り回っている。

それらはナンバープレートが付いていない。

構内用を示す表示がされているだけ。

メインストリートとも言える東西を貫く連絡路は3キロメートルある。

「ここで30年以上働いてるけど、未だに全部把握できない」

たまたま話しかけた作業員の方がそう言って笑った。

1パレット1トン。それを2つ。

たったこれだけの物を降ろすのに3時間を要した。

降ろす前に計量。降ろし終わって、また計量。

因みに、荷降ろし中はトラックから5メートル以上離される。

ロープまで張られた。こんなん初めてだ。

計量は、順番待ちの方が圧倒的に長い。

ウチの社長は「直ぐ降ろせるから…」って話してた。

だから混載だったのだが。3時間は “直ぐ ではない。

 

2件目は茨城県某所。午前中着の指定。

荷物は金属部品の建材。重さは100キロもない。

時間ギリギリになりそうなので、先方に連絡する。

嫌な予感もあった。目的地が工務店になっている。

この建材を運ぶ時は、いつも現場降ろしで8時必着なんだ。

案の定「現場で待っているんですけど…」と言われた。

この時9時半過ぎ。目的地までは2時間程かかる。

指定された住所が現場でない事と、午前中着という指定である事を説明。

先方の方は直ぐ理解してくれた。

「早く欲しいですけど、慌てなくていいんで気をつけて来てください」

そう言ってくれた。ありがたい気遣いだ。

とにかく安全に速く移動する。

11時半に現地に到着。無事届ける事ができた。

納品書と届け先と時間が記された用紙を見て、相手は納得。

こういう事は明確にしておかないと、後々トラブルの原因になる。

でも、親切な人達 (2人) だった。

 

社長は、こういうトラブルを軽く考えている。

混載は構わない。オレも稼げるし。

ただ、取引先の言葉を鵜呑みしてしまう事がある。

どう考えたって3時間は「直ぐ」じゃない。

過去にも似たようなトラブルはあった。

「時間に遅れそうなら先方へ連絡すればいいから」

社長は簡単にそう言う。オレらドライバーは、そんな訳にいかない。

今回みたいに到着を待っている場合があるんだよ。

オレらにも意地とプライドがある。プロとしてのね。

現場納品は一期一会。まず、2度目はない。

であるならば、気持ちよく仕事を終わらせたい。それが筋だろ。

オレは2件目に行く前社長に電話したんだ。間に合わないかもしれない…と。

かなり苛ついていたんでね。

「降ろし終わったら、いつもの工場で…」

『そんな事はどうでもいいです!』

この一言で社長はオレの機嫌を察知したようだった。

 

 

いつもの工場で、愛知県行きの荷物を積み込んだ。

連休明けで場内は大混雑。トラックがひしめいている。

幸いオレは比較的早く積み込みを終えた。

…が、オレの労働時間がリミットに迫っている。

最も近いコンビニにトラックを停めたのは制限12分前だった。

 

工場でシャワーを浴びれた事。統べての業務を無事終わらせた事。

安堵し、疲労もあったのかもしれない。

キャビン内を就寝仕様にしてコーラを飲み、アイスを食べる。

その頃には眠気が襲ってきた。目覚ましをかける事なく寝入った。

起床23時で、0時出発…の予定だった。

目が覚めたら2時17分。時計を3度見直した。

愛知県着の荷物は8時半指定。

ナビで距離を確認する。430キロほど。

点呼で寝坊した事は報告しておいた。

「まぁ、大丈夫だろ。行けるよ。気をつけてね」

相変わらずノ~テンキな事言ってる。

だが、今回はオレが悪い。2時間もの寝坊とは…。

 

初めて巡航速度を通常の3割増しにした。(3倍じゃないよ)

勿論、オートクルーズではない。

目的地迄の全線で法定速度ギリギリ。

4時間を超える運行だから、間に30分の休憩も必須。

目的地は過去に何度も行っている馴染みの倉庫。

いつもは6時前に現着してる所だ。

今回は8時20分着。間に合った。いや、間に合わせた。

ここの責任者も温厚な人で、30分位の遅延なら気にしないと言う。

だが、納品書に8時30分指定と記されていれば、遅れられない。

それがトラックドライバーの意地だ。

 

 

燃費は過去最悪の5.5km/L 。無理もない…。

エアコンも切ったまま走ってた。(気付いていなかった)

ただ、エンジンの調子は良かった。

やっぱりエンジンは回してなんぼだ。

 

 

今回は、物凄くストレスの溜まる航海だった。

結果オーライとはいえ、精神的には何倍も疲れた。

色んな経験させてもらったがね。寝坊はご法度だが。

 

今朝も3時起床。4時にはトラックを洗い始める。

最近は4時だと暗い。夏が終わるんだな、と感じた。

照明を利用して洗う。

結局あれこれやってたら8時。

鈑金修理をしない部分はコーテイングしておいた。

単なる防錆処理だ。

 

社長はまたウクライナ支援のステッカー貼れだの何だかんだ言ってた。

(何故か7時前に出社してきた)

オレは見栄えが悪い事はしたくないし、客に悪い印象与えたくない。

防錆処理だけで済ませる。それを伝えたら、納得してた。

「また機会があったら、直せばいい」

そう言って洗車したばかりのトラックを眺めていた。

こういう時の社長は穏やかで優しいんだがね。

山口百恵さん聞きながら仕事してた。

「懐かしいの聞いてますね」って言ったら、ニヤリと笑った。

 

スペアキー制作をした帰りに給油も済ませた。

前回は7月4日だったな。250.4キロしか走ってない。

そんな毒蜘蛛2号で TOP GUN 大音量で聴きながら走る。

これが良いストレス発散なんだよ。

別にアクセル全開でもないし、高速走行もしてない。

40~50km/h で走ってる。だが気分良い。

 

責任を負い、緊張感を持つ。これは重要な事。

それを良いプレッシャーにできれば尚結構だ。

だが世の中そんな好条件は多くない…いや、少ない。

蓄積されるストレスを、どう解放するか。

これが出来るか否かで、翌週のモチベーションが変わる。

 

今のオレは TOP GUN を聴く事。

社長は山口百恵さん、のようだ。

音楽聞きながら仕事してる二ヤケ顔は、楽しそうだったよ。

社長も普段はピリついてるからね。

贅沢な望みかもしれん。

オレらドライバーの立ち位置に気を遣ってくれれば、更に良い人。

 

 

 


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なんかね…アメリカ映画感満載の動画。(笑)

 

因みに…オレはレシプロ機好きだが、F-14 はカッコイイと思う。

王者の風格あるよね。あくまで見た目だが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうのは、早い。

 

 

前作より情緒的と、映画観ていて思った。

今回のサントラにも、前作の楽曲(使われているもの)が入っている。

それが決め手になった。

 

 

 

 

トラックから USB 持ってきたんで、早速取り込んでいる。

明日から少しは気合い入りそうだな。

 

今日は200キロ程度の行程だった。

弁当持って行ったけど休憩するのも嫌で、時間を上手く操った。

相変わらず物凄い汗をかいてるけどね。

明日も多分半日行程だろう。その代わり荷物は混載だ。

また汗だくになって帰宅だな。

 

暑さでバテてるのはオレだけじゃない。

トラックも同じ。流石にイライラが蓄積して爆発した。

3速全開。4速全開。「いい加減走れや!」って怒鳴ってた。

1トンにも満たない荷物で加速しないなんて、論外だ。

なんで30km/hから失速していくんだよ。

クラッチでコントロールするにも、限度がある。

ラジエターファンは唸りっぱなし。燃費ガタ落ち。

エアコン効かない。どうなってんだ!

そのくせ、どうでもいい警告ブザーは激しく鳴る。

(本来は警告ブザーに、どうでもいいものは無いんだが)

それがイライラしている神経を逆撫でする。

オレ個人の車なら、速攻処分だな。

仕事するのに、仕事に使えない車は価値がない。

 

それでも大事な相棒だから、使うけどさ。

オレの車じゃないし。これしかないし。

この苦労は、同じ型式のトラックを使ってる人にしか判らない。

 

あれ? いつのまにか愚痴になってた。

 

 

オレさ。レディ ガガって、今まで全然聴いたことがない。

挿入歌は、良い。幅の広い気合いが入っている。

なかなかこういう歌い手はいないんじゃないかな。

 

もう1度紹介しておこう。

 


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暑さに喘ぐトラックを楽にしてやれないのは、オレにも責任がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観てきた。

 

 

もののけ姫リバイバル以来の映画館。

3時間以上前に現着。暇つぶしに困ったが、あの雰囲気は好きだ。

入場前に買ったポップコーンは、量が多過ぎた。食うの大変だった。

比較的気楽に観れるシーンでモグモグして、肝心なシーンで食うのを停止。

2席空けた左隣の人が、それに気付いていたら可笑しかっただろうな。

オレは最後列の中央に座ってた。右側には誰も座ってなかったよ。

 

 

 

 

ONE PIECE の映画も盛況で、オレが会場へ行った頃には大勢の人が居た。

肝心の TOP GUN -MAVERICK- の方。チケット購入した時は誰も居なかった。

いざ開演時間が迫ると20人位居たかな。

オレみたいに1人で来てる人が意外に多かったよ。

若い女性も。トム氏のファンかな。

 

さて…オレは今までトム クルーズ氏をトム氏と呼んでいた。

しかし、パンフレットを読むと「クルーズ」と呼ばれている。

よってオレもクルーズ氏と呼ばせてもらうよ。

 

 

日本でも大評判なのは、よ~く判った。

映画としても非常に素晴らしい。

事前にパンフレットを購入してたんで、それを熟読したおかげでもある。

あまりに集中していて、ポッケからスマホが落ちているのにも気付かなかった。

通りかかった人が「携帯落ちてますよ」って教えてくれた。

慌ててお礼を言い、スマホを拾った。

マスク越しに見えた相手の笑顔には「熱中してるな~」という感情出てた。

相当だったんだろうな。(笑)

因みにパンフレット持ってるのは、オレだけだった。(見える範囲で)

 

TOP GUN -MAVERICK- と言う作品に関して…。

クルーズ氏の徹底した拘りと長年の熟考は、この反響が結果を語っている。

前作から30年以上経過している理由も解かる。

たった数秒のシーンですら、氏の思考が行き届いている。

登場するオートバイや車、航空機にも。

(これでGPz 900 Ninja  に、またプレミアが付く)

問答無用なのは、言うまでもなく空撮シーン。

氏は勿論、他のキャストやスタッフが、どれだけ労力を注ぎ込んだだろう。

関係者統べての人に拍手を送りたい。

 

内容に関してはネタバレになってしまうので、大まかに。

“敵” とされる国の戦闘機。国籍マークがさぁ…。

もし、オレの認識が合っていても笑えるんだが。

そりゃあ、誰も文句言わない。(笑)

ラストシーンに F-14 戦闘機が出てくる。(これは事前に知ってた)

現実にこの機体をアメリカ合衆国以外に採用したのはイランだけ。

(現在のイラン イスラム共和国)

オレ、余計な心配してたんだ。 無駄だったよ。

それどころか、これも “演出” だった。皮肉の効いたね。

“敵” を暗示させないのは良いことだ。物語の中でも明細は要らないな。

因みにジャケットの意味不明パッチは、日本と台湾に戻ってた。

 

最後は、THE アメリカ映画って感じ。観ていてスッキリ。

前作の音楽が使われているのも嬉しかったな。

 

結果論として…。

オレが6月1日にブログで語った事は半分違った。

ヒコーキマニアなら、観る価値はある。

オレはレシプロ機が好きなんだが、それでも見応えあった。

映画館で観るべき作品の1つ。

 

 

観てない人は、これ聴いてイメージしてみて。

 

 


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クルーズ氏の人柄と、映画に対する物凄い情熱。

それが世界中に沢山のファンが存在する理由だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前向きに考える。

 

最近は、ホント撮影してない。仕事柄必要なものだけだ。

↓ も仕事に関するもの。

スマートインターの閉鎖期間を示す看板を撮影。

定期的に利用するインターなんで、覚えておこうと思って。

 

 

 

連休前の仕事は、昨日の午前中で終わった。

11日は休みだったが、社員での会食があった。

年末に行った場所と同じ近くの中華料理店。

相変わらずの大食いに、皆呆れていた。

これでも、ドライバーの中ではオレが一番痩せている。

 

 

週末になれば黙々とトラックを洗う。

11日も朝4時から作業していた。

空車だったから荷台も洗浄。緩衝材も全部洗った。

荷締め用の道具もメンテナンス。

 

以前取り付けた中古の工具箱。

ステンレス製なんだが、傷だらけで見苦しい。

ポリッシャー使って磨き込んだ。

傷が深すぎるのと、持ってる研磨剤が微粒過ぎて取りきれなかった。

顔が映るレベルにはしたがね。

そんな事をしていたら社長の奥様が登場。

「浪人さん早いね~」と、声を掛けてくれた。

敷地内の除草に来たらしい。手伝うといったら、断られた。

 

…思えば、この時既に気にされていたのかもな。

 

昨日仕事を終えてから、またトラックを触っていた。

ウインドウのウオータースポットが気になっていてね。

これもポリッシャー使って除去。勿論ガラス用の研磨剤でだ。

途中からポリッシャーが動かなくなって(壊れた?)作業中断。

体力的にも辛くなってきたから、帰宅した。

 

夕方部屋でくつろいでいたら、社長から電話がきた。

いきなり「トラックの鈑金修理さぁ、やめたら?」と言う。 え…?

要は…カネがもったいない。あの程度なら使用するにも問題ない。

浪人さんの稼ぎを、そんな事に使う必要ない。

あんなの、他のドライバーなら自己申告しない。(黙っている)

挙句「凹んでるとこにウクライナ支援のステッカー貼っていいよ」とまで言われた。

(錆防止を兼ねてと言う意味)

ステッカー貼るのを嫌がる社長が。あのステッカーだから、だが。

言葉は柔らかいが “やめときなさい” という強い意思を感じた。

そうでなくてもナビやドラレコを自費購入している。

まだアルミホイールの事もある。

普段は1日2食で済ませていると言うオレが、馬鹿みたいに食べる。

「コイツ、普段まともに食えないんじゃないのか?」と思われたのかもしれない。

そのくせトラックには異常な執着心を持ってる。

止めないと身体壊すまでやめない。社長夫妻は、そう判断したのだろう。

 

結局凹んだ部分の防錆処理だけして、直さない事にした。

不満ではあるが、これ以上余計な心配かけたくない。

で、気付いた。オレ頑張ってる…と。

頑張ってはならないオレが、自ら課した責任に追い詰められている。

他のドライバーから「稼ぎ頭」とまで揶揄されるようになった。

長距離運行は当たり前。混載もスタンダードになりつつある。

こんなのオレだけだ。トラックに細かいのもオレだけだが。

 

実は…ヘッドハンティングの話も出てきた。

勤務内容は過酷だが、今より自由。しかも給料は3倍以上ある。

オレの夢を実現するのに大幅な時間短縮が可能だ。

真っ先に女友達へ伝えた。

案の定心配された。「再発しないか」と。

 

この休み中は深く考えず、精神を解放する。

ヘッドハンティングに関しては、お断りする。

勤務を始めて僅か半年。それで退職では義が通せない。

体力・精神共に自信もない。

とにかく『頑張る』のを止めないと。

 

休みは15日まで。当分は静かに仕事する。

社長夫妻に止めてもらえた事を、前向きに考える。

頂いたメロンも、そろそろ食べ頃になった。

その写真でも送っておこう。

 

 

例のアラウンド30投稿者。

心配だから時々コメント送ってた。昨夜返信来てた。

また問題に巻き込まれている。気の毒で仕方ない。

 

 

 


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生存してる。

 

 

オレは汗っかきだから、暑いのが辛い。

発汗作用で体力消耗してしまう。しかも半端ない量の汗なんだ。

傍から見れば「バケツの水を被ったのか?」と思われるレベル。

作業用手袋の中に汗が貯まる。ズボンの裾まで汗が染みている。

想像できるかな。

 

 

 

 

 

今週末は早い時間帯に帰社できた。

そしたら、差し入れもらった。ご覧の通りメロンだ。

「貰い物で人数分は無いから、他の人には伏せておいてね」

北の大地産。安物ではあるまい。恐らく取引先からの贈り物だと思う。

数なくても、オレにはくれるのか…。何か申し訳ない。

有難く頂くがね。

紙に書いてある通り、もう少し常温で置いておく。

メロン特有の香りが漂い始めたら、食べごろなんだそうだ。

 

 

 

水曜日。最近頻繁に出入りしている茨城県の工場から愛知県へ。

熱ダレで思うように走ってくれないトラックと高速道路で格闘してた。

(走らない原因は、暑さだけではないと予測している)

これまた頻繁に利用している新東名下り線駿河湾沼津 SA 。

さすがのオレも、エンジン止められない。しかもエアコン冷えない。

止めたら熱中症になる。確実に…。

そんな時に女友達からメールが届いた。

転職活動中らしい。時間に余裕があるから連絡したそうだ。

即、電話した。オレも停まってるし。

そこから2時間以上話してた。何か月ぶりに声を聞いただろうか。

「電話かかってくるとは思わなかった~」と、喜んでくれた。

色んな話をしたが、彼女の声は昔と変わらない。

イントネーションも張りも。

オレが北の大地へ行った時の話を聞きたかったそう。

詳しく報告しておいた。雑談もしたがね。

だが、変化も感じた。彼女は妻であり、二児の母だ。

何もかもが以前と同じ訳ではない。

オレとの関係が周りに知れれば、有らぬ誤解を招く。

どんなに友達だと言い張っても、理解してくれる人は殆どいない。

会話の中で、それを改めて思い知らされたよ。

長話をしているだけでも怪しまれる。

 

オレにとって、彼女との思い出は墓まで持っていける大切なもの。

「浪人さん、私のファンだった?」

そう本人に笑われる程、色んな事を覚えている。

1度だけ怒られた事も含めてね。(本人は覚えていない)

彼女も先月誕生日だった。何もしないけどさ。…ってか、できない。

次回は何か月先になるか判らないが、また話せるのを楽しみにしておこう。

 

 

生存報告を兼ねて、適当に綴ってみた。

最近…頭の中に文章が溜まらないんだ。

そんな余裕すらない。

 

 


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こういう心に染みてくるメロディーラインは惹かれる。