これは4月30日に撮影したもの。
北の大地へ行く前に、経由した場所。
掲載する画像がなくてね。引っ張り出してきた。
オレが大型免許を取得する際、お世話になった自動車学校。
岐阜県多治見市にある。界隈では有名な学校だと聞いている。
オレが教習を受けた教官は、皆親切で面白い人ばかりだった。
お礼を兼ねてお邪魔したんで、ビール1箱持って行った。
仮免許検定と、初の路上教習でお世話になった教官が居た。
(9月22日のブログを参考に…)
30分位話し込んでたかな。
オレは各教官の氏名が判る資料を持参してた。(これに驚かれたが)
その方々にビールを配って欲しいと、お願いした。
そのまま新潟港まで向かう途中だったから、ゆっくりできなかった。
動画コメントの多くを控えているという話は、以前にもした。
これは変わらずだ。敢えて自分が傷つく事を進んでやる必要はない。
だが、コメントを続けている動画もある。
何百とあるコメントの中にあるオレの投稿。
それでも「いつもありがとうございます」と返答が来る。
他のコメントはハートマークだけでも、オレには返してくれる人も。
別に優越感とか、そんなんじゃない。
投稿者の気持ちに応えるような内容にしてるだけ。
オレは動画の内容について話すのではなく、その過程について話す。
それが他の方とは違うのかもしれない。
何かを成し得るという行為に対して結果だけを評価するのではなく、
過程も大切にする。オレはそういう考え方。
確かに努力が結果に結びつかなければ評価に値しない事も沢山ある。
それはそれで大切な事だし、結果を出さなければならない。
オレが自動車学校で得た技術や知識は、そのまま実戦に役立てている。
苦労して身につけたものだ。過程を覚えているからこその結果。
そのプロセスとも言えるものは、伝える側にとって重要だと思う。
教官に「こうやって教えてもらったから、覚えている」
そんな話をしたら、苦笑いしながらも嬉しそうだった。
動画も然り。確かに完成したものを視てもらって喜ばれるのも大事だろう。
だが、自分が色んな苦労をして作り上げる過程に注目される。
そこにスポットを当てて話すと、大概喜ばれる。
言う(書く)のは、簡単だ。
だがそれを聞いた(読んだ)相手や、周りの人がどう思うか。
コメントという行為に対し、大切な事じゃないかな。
論より証拠。貼っておこう。
この投稿者に会う目的もあって、北の大地へ行った。
会えなかったんだがね…。(笑)