ss401t390904’s diary

偏屈頑固オヤジの戯言

気持ちから零れる言葉。

 

 

本日2度目のブログ。

 

 

 

一応…著作権とか気にしてる。詳しくないからさ。

自分で撮影したものをトリミングしただけ。

無理矢理、関連性を持たせたショボい画像だ。(笑)

 

 

 

突然お勧めに挙がってきた動画。 ↓

「ズルいな…」

思わず零れた言葉だった。

 

 


www.youtube.com

 

 

現在の次元大介は、誰が声優やってるのか知らない。

小林清志氏が亡くなったのは知っていたが…。

このショート動画には、悲しみを堪えている誰かの感情が見え隠れする。

 

歴史を動かす大きなうねり。

オレは、この時代に生きていられた事に感謝してる。

 

明日は9時の出社。こんなん初めてかもしれない。

今から “カリオストロの城” 観れる。

ルパンや次元、銭形警部に会ってこよう。

 

 


www.youtube.com

 

 

オレ、このサントラをレコードで持ってたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決めた。

 

 

毒蜘蛛2号の塗装修理(錆の除去及び防錆処理含む)をする。

 

↓ 今朝の撮影。

 

 

 

↓ 今年初めに、同じ場所で撮影したもの。

 



 

帰社したのは、昨日の朝。

それからトラックを急いで洗って(それでも3時間)、

それから毒蜘蛛2号を洗った。(デッキブラシで15分)

その為流れている錆は、若干分かりづらい。

それでも2枚の変化は判るだろう。

 

 

 

 

見事に艶がない! (笑)

これは左側の A ピラー部分。

ルーフから出ている雨どいみたいな部分の端面。

ここからウインドウ外周にかけて、想像以上の錆が発生している(らしい)。

室内への漏水は、時間の問題だそうだ。

 

昔からお世話になっている鈑金屋さんへ見せに行った。

その為に洗車したんだ。

「浪人さん、フロントウインドウ外して作業したい」と言われた。

外してからピラーを徹底的に修復防錆をする。

この鈑金屋の担当者(責任者)は、オレの性格を熟知している。

仕事もピカイチのレベルでやってくれる。

故に、全面的に信頼し任せている。

「ついでにアンテナ撤去して穴埋めましょう」

勿論、問題ない。そもそもアンテナ折れてるし。ラジオも聞かないし。

A ピラーからルーフを全面塗り直す。

色は変えないが、クリアを塗布してもらい耐久性を上げる。

 

本当は、両サイドのステップ周りも直したい。

ドア(スライドドア含む)は、無視。

損傷部分のみの修理。塗装も同じ。

完全な「まだら模様」だ。だが、それがいい

今回は予算がなくて断念。

 

画像では比較的綺麗に見えるヘッドライト。

経年劣化で完全な茶色になってる。

レベライザーも固着して左右共に動かない。

光は拡散しすぎて前が見にくい。そもそも暗いのに。

バルブを LED にしてライトは Assy で新品交換。

 

予算を何とか確保できる来月半ば。修理に出す。

あとは…冬に備えてメカニカルデフを導入したい。

オープンデフの後輪駆動車なんて、雪道では何の役にも立たない。

そもそも、通常でもトラクション不足で面白くない。

オレは、かつてサーキットを散々走っていた人間。

コーナーでアクセル踏めない怖さも知っている。

 

これ等を終わらせたら、毒蜘蛛2号は完成。

余っている ETC を付けるかも?

艶消しボディを少し磨いてやるくらいか…。

 

オレは、取り戻したい車と単車がある。

それが生き甲斐だし、心の支え。

今の「地に足のつかない」生き方には、辟易している。

毒蜘蛛2号は、そのまま維持するよ。手放したりしない。

長く乗り続ける為に修理と改造をしてるんだ。

 

 

 

 


www.youtube.com

 

 

頭の中にあった曲をチョイス。

 

 

 

9月11日。

あの日何が起こったのかは、覚えている。

先日英国の女王が崩御されたことも存じている。

話題に触れるのは、敢えて控えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の気配と月夜と、麻衣子さん。

 

 

昨夜1件目の配送先に向けて、高速を走ってる時だった。

(都内降ろしと千葉県降ろしの混載)

 

久しぶりに湿度を気にせず窓を開けられる空気で、気持ちいい。

荷物が前荷(荷台の前方に重い物を積載している)で、

タイヤのパターンノイズも少ない。いつもの巡航速度が非常に穏やか。

空には雲の切れ目から顔を出した月。

丁度麻衣子さん聞いている時だった。

 

 

 

 

これは麻衣子さんのアルバム one way のジャケットと歌詞カード。

2014年の作品。聴き方によっては、感情剥き出しにも解釈できる。

因みに、この頃は表情作るの苦手だったみたいだな。(笑)

オレは撮影もやってたから、よく解かる。

 

最近は、また彼女の声がリアルになった。

オレの心が何かを渇望してる証拠だ。

以前にも話した。「歌詞には無い言葉が聞こえてくる」んだよ。

これ、ご本人(麻衣子さん)が知ったらドン引きかもね。

 

オレはさ、表情や言葉の切れ端から気持ちを察知してしまう。

これは意図的にやってるんじゃない。

自身の本能が過剰防衛してるから、無意識なんだ。

決して他人の心内を詮索してる訳ではない。

麻衣子さんのアルバム one way もそう。

思いが響いてくる。歌詞から感情が滲んでる。

これは自ら体験しなければ出てこない言葉では?とさえ、思う。

 

 

季節が漸く落ち着き始め、夜を涼しいと感じられる。

月夜の中、物思いに耽る余裕さえ出てきた。

昼間はまだ蝉が鳴いている地域もある。

だが、夜は秋の虫(?)の声。

何度も何度も聴いている楽曲の歌詞を読み返し、意味を再確認する。

そうするとピントが合った映像のように、何もかもが明確になる。

時に唸る時さえある。言葉の一つひとつが重く深い。

 

アルバムの中から、1曲紹介しておこう。

 


www.youtube.com

 

 

「荷物を取りに来ただけだからね…」って

変に力が入って声が擦れた。

 

*オリジナル

荷物を取りに来た

だけだからねって

変に力が入って

声がかすれた

 

 

このフレーズだけでも心情が浮かぶ。

オレは男だから、男性目線で見ている訳だが…。

何かね…玄関先で落ち着きなく視線を逸らしている女性が見えるようだ。

 

月夜は、昔から好きだ。

考え事するにはちょうど良い。

今夜は中秋の名月。オレの住んでる地域でも観察できる。

最近多忙だったから、久しぶりに月夜を楽しんでみるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感謝。

 

 

先ずは…オレのブログを読んでくれている人にお礼を。

こんなつまらん文章に目を通して頂き、

アクションまで起こしてくださり感謝申し上げます。

今後も変わらず、つまらん文章書いていきます。

(基本、自己満足ブログなんで…)

どうにも時間を持て余した際の暇つぶしにしてください。

このブログから得られるモノは、ほぼ無いと思います。

 

 

岐阜県高山市へ行ってきた。

勿論、仕事で。

 

 

 

会社に『差し入れ』も買ってきた。

オレは “おみやげ” とは言わないようにしている。

気持ちの問題かもしれんが…

“おみやげ” だと言うと受け取るのに気遣うのでは?と思う。

何かお返ししないと…って自分なら考えるからさ。

まぁ、それでも「気を遣わなくても」と言われる。

だから「気は遣ってません。おカネを少し使いました」と、答える。

 

何で買ってくるのか? 答えは単純明快だよ。

相手が喜んでる顔を見たいだけ。

強いてもう1つ理由を挙げるなら、感謝の気持ち。

受けた恩は、何倍にもして感謝で応える。これがオレの主義。

 

でだ。買ってきたのは、わらび餅。

オレの分は画像にある物だけだが、会社へは限定販売品も加えた。

今思えば、オレの分も買えば良かった。そんな高い物じゃないし。

一応ね、ネットで調べたんだ。 “おみやげ” として人気がある商品をさ。

これが上位に出ていたこと。

あまり寄り道にならず、トラックでも買いに行ける場所。

当日営業してること。

全部条件合致で、決めた。

このお店は、商品が完売すれば閉店する。

今日も午前中しか営業しないと店のオバちゃんが話してた。

このオバちゃん(無礼な呼び方だが、これがピッタリなキャラクター)

電話して営業確認したら、物凄く愛想よく話してくれる。

「今は季節限定商品もあるから、良かったらどうぞ。今何処にいるの?

飛騨清見インターの近く?じゃあ、30分位で来れるよ。気をつけてね」

こんな感じ。なんかさ、昔から知ってる人みたいな気になる。

 

デカいトラックを、あの狭い街並みにいつまでも停めておけない。

事前に電話で頼んでおいたから、支払い済ませて急ぎ引き上げる。

3分も停まってなかったな。

オバちゃんともう1人のお母さんが居て、その人も話しかけてくれた。

その時気付いた事。この人たち “一期一会” を凄く大切にしてる。

その場でお茶でも飲みながら話し込みたくなる人柄だった。

本当に僅かな時間だったのにさ。

 

気持ちの良い対応に感謝して、レシートも載せておこう。

 

 

高山市へ行く予定のある方。わらび餅好きな方。

良かったらどうぞ。

あ、オレはまだ食べてないよ。夜は何も食べないからね。

常温保存(冷蔵しないでと書いてある)で、賞味期限は3日。

明日は昼過ぎには帰宅できると思うから、それから食べる。

また D51 1149 号機の近くで積み込みがある。

先日話していた物流センターだ。

最近、ここの仕事多い。オレ好きだからいいけど。

 

今日は、この辺にしておこう。

久しぶりに3日連続で書けた。

 

 


www.youtube.com

 

 

これ、誰が歌ってると思う? (笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蒸気機関車繋がり。

 

 

 

5月3日の撮影。 北の大地にて。

奥に見えているのはオホーツク海

 

こんな風景を眺められるなら、汽車の旅も悪くないな…と思ってたよ。

 

 

 

 

49643号機と客車。

9600型は北の大地とよく似合う。

炭鉱が栄えた街には…と言った方がいいかな。

 

 

先日お勧めに挙がってた動画。

“元機関士の祖父が、蒸気機関車のシュミレーター操作した”

そういう内容のもの。10分程の動画。

2009年の撮影だと解説されていた。

祖父はご逝去されたそうだ。

軍手をして運転台に座り、計器類を確認しながら各レバーの操作をする。

長年の経験と体に刻まれた感覚。

もうね、統べての動作に無駄が無く、ある種の余裕すら感じる。

これが引退して何十年も経過している人なのかと、驚いた。

投稿されて日が浅いのに、凄い再生回数だった。

URL 貼っておこう。

 

https://youtu.be/rO9_8V6zsPA

 

 

これを視た後に思い出したのは、79615号機の元機関士。

オレが知る唯一の機関士だ。

使い古された軍手をした手でレバー操作を懐かしむようにしていた。

計器類1つ欠ける事のなく隅々まで磨かれた運転台で…。

 

朽ちている姿なので、本当は掲載したくない。

だが…現状を認識してもらう意味でも、見てもらおう。

オレが初めて見た運転台は、現役時代を彷彿させるものだった。

水を貯め、罐に火を入れれば動くのでは?と思ったくらいだ。

 

それが…。

 

 

計器類は破損欠落。真鍮製のレバー類はくすみ、天井は朽ちている。

あの元機関士が見たら、物凄く落胆されるだろう。

オレですら、そう思う。

 

 

蒸気機関車は、間違いなく過去の遺物だ。それは否定しない。

エネルギー変換効率、環境問題、維持管理費用。

全部問題がある。今の時代ではね。

だからと言って、忘れ去られて良いものではない。

それはね、前途紹介した動画の再生回数見れば解かる。

 

日本人の多くは、旧いモノを簡単に捨てる。

歴史や実績なんて関係ない。消費型社会が齎した副作用だ。

だがね、蒸気機関車だって日本の復興と経済の高度成長を支えた。

それぞれの車輛に歴史と記憶がある。

これらが画像と記録だけの存在になってもいいのか? 良い訳がない。

北の大地には、人間に忘れられ静かに朽ちていく蒸気機関車が何輌もある。

それら統べてに手を掛ける事は物理的にも不可能だ。

だがね、オレは79615号機だけは何とかしたいと思っている。

29年ぶりに訪れた、あの日から…。

 

数年前、都内のある場所に置かれていた D51 が解体撤去された。

老朽化し倒壊の恐れがあり、更にアスベストの飛散が懸念されるとの理由で。

何年も放置され、本当に無残な姿の D51 だった。

管理する費用を捻出できない程、財政が厳しかったと役所は返答。

区民でもないオレに、出来る事は何もなかった。

悔しくて落涙した。今でも忘れない。

 

オレは…日本の蒸気機関車が大好きだ。何型であってもね。

詳しい訳でも、熱狂的なファンでも、撮り鉄でもない。

だがね、蒸気機関車には惹かれる魅力が沢山ある。

“生きている” 姿を見れば、理解してもらえる。

これ以上、残存車輛が減らない事を切に願っている。

 

 

面白い(?)動画も紹介しておこう。

これ、身体の力が抜けていくオーケストラの演奏だ。(笑)

 


www.youtube.com

 

 

都響の演奏ってのが、また微笑ましい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思いついた事を書く。

 

 

先日、積み込み先に設置されている自販機で珍しいモノを見つけた。

これが好きな人には、堪らない味なんだそうだ。

 

 

Dr.Pepper と言うジュース。(コーラ?)

初めて飲んでみた。

芳香剤が入ったコーラ。これがオレの印象。

 

Dr.Pepper には、記憶に残る物語があってね…。

公園に居た男性がジュースを派手に溢した女性に手を貸す。

ここから物語が始まる。

そう、溢したジュースが Dr.Pepper 。

男性は Dr.Pepper が大好きなんだそうだ。

何度か読み返したんで、よく覚えている。

 

 

今週の仕事は、比較的近郊が多かった。

いつもなら週3,000キロは走るのに、2,000キロ程度。

ただ…問題が2件発生し、対応する羽目になった。

1件目は、正に今荷物を降ろそうと荷締めを外している時だった。

最初気のせいかと思ってたオレの携帯がキャビン内で鳴っている。

Bluetooth で接続してあるから、聞こえた。

慌てて出たら、荷主だった。

『箱に貼ってあるラベルが間違ってる可能性がある。

貼ってない箱がないか、確認してほしい』とのこと。

確認して折り返し電話する旨伝えて電話を切ると、会社からも着信履歴あった。

そこからが大変だった。

先ず、リフトマンに依頼して荷物(パレット物)を全部降ろす。

それからラベルの確認。先方と荷受人とのやり取り。

いつもなら15分もかからない荷降ろし。

結局全部返品する事になったのだが、オレは汗だくだったよ。

会社に連絡しても「浪人さん、対応してください」と言われる。

まぁ、分らんでもない。間に入って直接やり取りできるのはオレだから。

荷主→オレ→荷受人→オレ→荷主…。

途中で段々面倒になって、連絡先をお互いに伝え直接やり取りしてもらった。

なんでドライバーのオレが、こんな事せにゃならんのだ。

右往左往する事1時間。リフトマンが同情してくれたよ。

「こんなん、運ちゃんの仕事やないのになぁ…」って。

 

この荷物。オレがラッピングしたんだ。いつもだけどさ。

荷主は積み込み時間に厳しい人で、時間外だと機嫌が悪い。

11時前に行くと「早い」と言われる。

11半過ぎると「時間考えてきてくれ」と言う。

午後は論外。いや、厳しすぎるだろ。30分しかないじゃん。

この時は11時20分過ぎだった。

また嫌み言われるのが癪なんで、物凄いペースでラッピングした。

これ、やった人あるなら判ると思う。目が回るんだよ。

連続で作業すると吐き気までする。

そんな苦痛に耐えながら作業した荷物が全数返品。

また積み込みして荷締めしなければならない。

その虚しさったら…。

 

その日は午後イチで長距離の荷物を積み込み、出発する予定だった。

よく出入りする物流センター。だが、通常の製品ではない。

立方体のラックや、ストッパーの無い台車に積まれた荷物でね。

積み込み時に工夫しないと荷が暴れてえらいことになる。

重量バランスや荷締めの事も考慮して積むんだ。

いつも1時間作業。言うまでもなく汗だくで。

 

当然午後イチ入場など無理な訳で、出発も大幅に遅れる。

遅れれば高速道路で帰宅ラッシュの渋滞に捲き込まれる。

とにかく返品する荷物は、持って行かなければならない。

荷主には事前に連絡して午後の到着になると伝えておいた。

 

現地に到着して荷締めを外していると荷主が現れ、直ぐ降ろしてくれた。

オレが後の仕事を抱えているのは認識している。

荷主 :「すまんかったな…」 オレ :『いえ、仕事ですから』

初めてニヤッって笑った顔を見た。

まぁ、貸しを作ったと勝手に決めつけておいた。

今後多少は対応が柔らかくなる事を期待する。

 

2件目。

朝6時半必着。これは何も問題ない。

荷降ろしを始め、暫くして荷受人の1人が異変に気付いた。

箱の中身(製品)が濡れていると言う。

箱は濡れていない。(乾いた?)

ここの荷降ろし先は、市内に幾つも倉庫を持っている。

オレは何度も別の倉庫で降ろした事がある。

つまり荷主にとって、お得意様な訳だ。

それを黙って見過ごす程いい加減じゃない。

会社にも連絡を入れ、対応を依頼しておいた。

 

まぁ、こんな感じでドライバーの業務から外れる仕事もする。

勿論自分の立場を超える事はしないがね。

何度も出入りする所は幾つもある。それ故に、対応には気を遣う。

初めて出入りする場所も、それなりの気遣いはするが。

 

「また積み込みに来てくれますか?」

そんな事を言ってくれる荷主もいる。言葉の意味は、そのままだ。

快諾はしておくが、それを決めるのはオレじゃない。

『お声掛け頂ければ、参ります』と答えるのが精いっぱいだ。

 

まったく知らないドライバー同士で情報交換する時もある。

初めて降ろす場所では、皆不安なんだ。勝手が判らないからね。

昨日は、オレを含む並んだ3台のトラック全部それだった。

オレは前日に電話確認してあったので、明細を伝えたり。

 

まぁ、色々あるよ。

楽しい事も悔しい事も、嬉しい事も…。

 

そうそう、続報。

 

 

 

例のD51 1149 号機。

分解が始まった。解体ではない。

移転先が書かれた看板も設置されていた。

日にちは未確認だが、夜間交通規制の表示も確認した。

大型トレーラーで深夜に移動させるのだろう。

 

 

 

 

画像では分かりにくいかもしれないが、分解の手順が丁寧。

邪魔なものを外す…というやり方じゃない。

この車輛、移転先で丁寧な扱いを受けそうな気がする。

 

 

 


www.youtube.com

 

 

The Piano Guys も、オリジナルソングをリリースしてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モラル。

 

 

これ ↓ は、2週間程前に食べたもの。

約半年ぶりに行けたラーメン屋さん。

ネギラーメンが滅茶苦茶美味しくてね。行きたかったんだ。

 

 

けど、メニューが新しくなってた。

ネギラーメンだが、ネギ味噌になってた。

これはこれで美味い。癖になる味。

12時~15時は、麺の増量が無料だったから、2玉にした。

大食いのオレでも満腹になったよ。

 

昨日の話もそうだが、こうやって満足な食事ができるのは週1回もない。

そもそも、カネが続かないしね。

明けても暮れても、おにぎりメインで腹を膨らませてるだけだ。

リバウンドが発覚したから、気合い入れて体重減らすよ。

 

今朝は7時前からトラックの洗車。これもカロリー消費だ。(笑)

だがね、敷地の隣りは国道。交差点もすぐ横にある。

視線が辛い。何やら恥ずかしい。

やっぱり人目の少ない早朝からじゃないとダメだな。

 

社長から『ドライブレコーダー撮影中』のステッカー貰った。

煽られる時もあるという話をしたんで、気を遣ってくれたのだろう。

急遽後方用のカメラ入手して、洗車後に取り付けておいた。

勿論、ステッカーも貼った。

こういうのは文句言われないんだよな。 仕方ないか…。

 

 

 

モラルの話をしよう。

先日の事だ。

積み地へ移動する前に、関係する会社へ連絡をする。

これは会社が直接取り引きをしていない所へ出入りする時ね。

「○時に○○○へ行ってください」

みたいなやり取りするんだ。

勝手に現地へ行くのは、基本的に禁止。

それを嫌がるから、依頼主は事前に住所を教えない。

「空車になり、積み込みに向かえるようになったら連絡ください」

こう言われるパターンが多い。

何故か? ドライバーのモラルが低いからだよ。

勝手に現着して、荷物の積み込みを急かす。

先方はまだ出荷の準備もできてないから、ドライバーに待機してもらうんだ。

そういう意向を無視して、自分の言い分だけ主張する。

残念ながら、こういうドライバーが沢山いる。

確かに、早く積み込み終わらせて直ぐに移動したい。

運行スケジュールや制限の絡みもあるから、気持ちは理解する。

風呂も入りたいだろうし、メシだってゆっくり食べたいさ。

だがね、これはドライバーがやってはならない事の1つだ。

当然苦情も出る。間に入っている会社(斡旋関係とでも言えばいいかな)は

立場がない。せいぜい、運送会社にクレーム入れるくらいなもんだ。

だからか知らんが、対応の悪い業者も多い。

この時もそうだった。再現してみようか。

 

「お世話になります。○○(会社名)の浪人(仮名)と申します。

伊藤様は、お手すきでしょうか?」ホントに、こうやって話す。

『伊藤さんは今週いっぱいお休みですが、どういった話ですか?』

いきなり怪訝な口調で話される。

「本日○○(積み地)から○○(降ろし地)への荷物を積ませて頂くのですが、

伊藤様宛に話を伺うよう聞いておりますので…」

会話が終わらぬうちに

『それなら積み込みはできますけど、今何処に居るんですか?』

「今○○で荷物を降ろしましたので直ちに向かいます…」

また会話が終わらぬうちに

『何時に着くんですか?お昼は入場しないでください。

あとマスク必要です。禁煙です!』

まだ怪訝な口調。そんなにオレが疑わしいかよ。

「お昼休みの時間帯は入りませんし、マスクも大丈夫です」

この時既に、かなり苛ついている。

『じゃあ、向かってください。お願いします』 ガチャ!

「・・・」

 

これ、実話ね。どう感じるかは、皆さんに任せる。

こんな対応とは正反対の業者も沢山あるよ。

物凄い丁寧で「お世話になります。浪人さんですね? お疲れ様です」

という挨拶から会話を始める人もいる。

こっちも気持ち良いし、荷物を含めて丁寧な対応しようと意識する。

いつも意識してるけど。

 

では、こうなる原因の一部も紹介しよう。

これも実話だ。積み地での話。

 

オレが場内へ入ると、1台のトラックが積み込み待ちをしていた。

まだ時間がかかりそうだ。

オレは自分のトラックの荷台で積み込み準備をする。

荷物がどのような物か聞いているので、それに見合う道具を用意。

いつでも積み込み可能な状態にしておく。

暫くして前に停まっていたトラックへの積み込みが始まった。

ところが、ドライバーはそれから道具を片付け始めた。

…つまり、荷物を降ろしたままで入場し停まっていたという事だ。

製品を持ってきたリフトマンが “待機” している。ありえない。

ノロノロと動き、後ろで積み込み待ちをしているオレらの事なんて考えてない。

オレなら急いで完了させて、トラックをその積み込み場から移動させる。

荷締めは、それからだ。後に控えている作業の邪魔はしない。

このドライバー、呆れるくらい終始ノロノロ

ため口で話しリフトマンが待ってるのにも関わらず、何と荷台の掃除を始めた。

顆粒状の物を、事もあろうかその場所へ掃き落とした!

唖然としたよ。こんなヤツが存在するのって…。

血の気の多いドライバーなら、既にキレてる。「後がつかえてるんだぞ!」って。

掃き落とした事にも怒ると思うよ。

オレは我慢した。ただ、後からリフトマンに話しておいた。

「ああいうドライバーの場合、積み込み拒否しても大丈夫。

他所の敷地にゴミを掃き捨てるなんて論外。失礼極まりない」とね。

リフトマンも我慢してたみたい。そりゃ、後が待ってるの判ってるから焦るよ。

「待たせたから」と、昼休み返上で積み込みしてくれたんだ。

 

 

こんなクソみたいなドライバーは、平気で何処でもゴミを捨てる。

交通ルールも守らない。自分の事しか考えない。

得てして、こういう連中のトラックは汚い。

オレがトラックを綺麗にしている理由の1つは、同類に見られたくないからだ。

 

残念だが、これが現実。

真面目に働き、丁寧な対応している人たちを侮辱する行為。

 

世の中には多種多様な人間が存在する。

それに対し、あれこれ言ってるんじゃない。

こういうモラルすら守れない人間は、何をするにも迷惑。

公の場所で BBQ やってゴミ散らけていく連中も然り。

自分の言動で他人に迷惑かけるだけでなく、自分の首絞めてる。

そんな簡単な事も判らないんだな。

道徳の勉強を小学校で習い直した方がいい。

身体は大人でも、思考は幼児だ。

 

念のため言っておくが、オレは自分が統べて正しいなんて己惚れてない。

怒られたり、指摘される事だってある。

都度「2度と失敗しない」って決めてる。それでも、やらかすけどさ。

 

 

モラルか。

言うは易し行うは難し、だな。

でもオレは人間でいたいから、まっとうな思考を維持したい。

 

 

 


www.youtube.com

 

 

昨日、久しぶりにこの動画を視てた。

心が綺麗な人が奏でる楽器は、音色が綺麗だ。