ss401t390904’s diary

偏屈頑固オヤジの戯言

決めた。

 

 

毒蜘蛛2号の塗装修理(錆の除去及び防錆処理含む)をする。

 

↓ 今朝の撮影。

 

 

 

↓ 今年初めに、同じ場所で撮影したもの。

 



 

帰社したのは、昨日の朝。

それからトラックを急いで洗って(それでも3時間)、

それから毒蜘蛛2号を洗った。(デッキブラシで15分)

その為流れている錆は、若干分かりづらい。

それでも2枚の変化は判るだろう。

 

 

 

 

見事に艶がない! (笑)

これは左側の A ピラー部分。

ルーフから出ている雨どいみたいな部分の端面。

ここからウインドウ外周にかけて、想像以上の錆が発生している(らしい)。

室内への漏水は、時間の問題だそうだ。

 

昔からお世話になっている鈑金屋さんへ見せに行った。

その為に洗車したんだ。

「浪人さん、フロントウインドウ外して作業したい」と言われた。

外してからピラーを徹底的に修復防錆をする。

この鈑金屋の担当者(責任者)は、オレの性格を熟知している。

仕事もピカイチのレベルでやってくれる。

故に、全面的に信頼し任せている。

「ついでにアンテナ撤去して穴埋めましょう」

勿論、問題ない。そもそもアンテナ折れてるし。ラジオも聞かないし。

A ピラーからルーフを全面塗り直す。

色は変えないが、クリアを塗布してもらい耐久性を上げる。

 

本当は、両サイドのステップ周りも直したい。

ドア(スライドドア含む)は、無視。

損傷部分のみの修理。塗装も同じ。

完全な「まだら模様」だ。だが、それがいい

今回は予算がなくて断念。

 

画像では比較的綺麗に見えるヘッドライト。

経年劣化で完全な茶色になってる。

レベライザーも固着して左右共に動かない。

光は拡散しすぎて前が見にくい。そもそも暗いのに。

バルブを LED にしてライトは Assy で新品交換。

 

予算を何とか確保できる来月半ば。修理に出す。

あとは…冬に備えてメカニカルデフを導入したい。

オープンデフの後輪駆動車なんて、雪道では何の役にも立たない。

そもそも、通常でもトラクション不足で面白くない。

オレは、かつてサーキットを散々走っていた人間。

コーナーでアクセル踏めない怖さも知っている。

 

これ等を終わらせたら、毒蜘蛛2号は完成。

余っている ETC を付けるかも?

艶消しボディを少し磨いてやるくらいか…。

 

オレは、取り戻したい車と単車がある。

それが生き甲斐だし、心の支え。

今の「地に足のつかない」生き方には、辟易している。

毒蜘蛛2号は、そのまま維持するよ。手放したりしない。

長く乗り続ける為に修理と改造をしてるんだ。

 

 

 

 


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頭の中にあった曲をチョイス。

 

 

 

9月11日。

あの日何が起こったのかは、覚えている。

先日英国の女王が崩御されたことも存じている。

話題に触れるのは、敢えて控えた。