ss401t390904’s diary

偏屈頑固オヤジの戯言

気持ちに応えられない申し訳なさ。

 

 

なんかさ…勝手に広告入って、オレなりに考えてるレイアウトが

思い切り邪魔されるようになった。こういうのが1番ムカつく。

そもそも!何でこういう低レベルな広告ばっかなんだろ。

広告が付帯するのは、理解するがね。誰も無料で場所提供しないからさ。

 

 

 

 

 

木曜の駿河湾沼津 SA 。午前3時過ぎの風景。

正直…ここまで鮮明に撮影できると思わなかった。

明暗のバランスが絶妙だな。道路は、くっきり。

夜空の雲や星は鮮やかで繊細に…。奥行き感すらある。

これ、単にスマホで撮影しただけだ。

 

 

今週は、社長と会話するのが辛かった。

意図的に仕事の話だけしかしないようにしていたが、

「気は変わった?」と何度も尋ねられた。今朝もそうだったな。

今日は、朝イチの積み込みだけだった。会社へ戻って荷締めしてた時に言われた。

挙句、帰り道にコンビニ寄ろうとしたら目の前で社長夫婦が乗った車が停まってた。

ブンブン手まで振られて…。

走って店に駆け込みたい衝動を堪えて、平静を装った。

昨日帰社した時には、奥さんのメモが添えてあった。

手書きの地図に、メッセージ。

 

何処までも気遣って、配慮してくれて…。

もうさ、これだけで泣きそうなんだ。

それに気付かれたくないから、話を逸らしてた。

 

昨日は昼イチからトラックの洗車。

気温5度。吐く息は白くなる。パラパラと小雨も降ってた。

ひたすら洗う。窓とミラーは、油膜取りを使用。

透明感増したガラスに少し感動。

半年前に取り付けた左側のタイヤ灯は、レンズが脱落してた。

走ってて変だな、とは思ってたんだ。

 

事務所内を見ないように、意識されないように。

次々帰社してくる他の運転手。彼らには普通に接し、気付かれないように。

「じゃあ浪人さん、明日!」と声を掛けられ「お疲れ様でした!」で返す。

 

洗車を終えたのは、15時48分。16時になると事務員さんが出てくる。

その前にトラックを移動させ、道具を片付けて撤収。

寒さなんか感じてる暇なかった。

 

1時間ほど前に参加しない旨を綴ったメールを送信。

これ以上は、何も言われないだろう。

もう構わないでほしい。オレだって複雑な気持ちなんだ。

気持ちに応えられない申し訳なさと、自身の葛藤で…。

 

「オレは優しくされてない」先日こう話した。 撤回するよ。

充分!優しくされてた。それを拒んでいるのは、オレだった。

怯えて…恐れて…。勝手に余計な先読みばかりして…。

誰か分ってくれるかな。 心を壊される辛さ。落胆する悲しさ。

 

 

久しぶりに夢を見た。また寝汗をかきながら。

登場したのは、オレが恋人と呼んでいた人物。

優しかった。穏やかで、いつもと変わらないような会話。

決して!再び味わう事などないのに。

起きて喫煙しながら、大きなため息ついてた。

 

こういう状況は、オレの精神に悪影響を及ぼす。

オレは…孤独でいいから、穏やかに過ごしたいだけなんだ。

 

 

何度目の添付だろう。

 


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こういう日々。もっと味わいたかった。