昨日、社長に送付した画像。
3度目のワクチン接種は、噓のように異常がなかった。
注射されたところが僅かに疼くだけ。
それ以外の症状は皆無。
今日は普段通り仕事してきた。
逆に驚かれてしまったがね。
ニュース見ていたら、オレの住む地域も梅雨が明けてしまった。
6月に梅雨明けなんて記憶にないな。
先日沖縄地方が梅雨明けしたばっかじゃん。
今年は猛暑間違いないな。既に暑過ぎる。
2~3週間前から寝違えたような痛みが首から右肘にかけてあった。
いつもなら数日で収まるのだが、一向に収まらない。
仕方なく接骨院へ行ってきた。
原因は寝違えではなく、複合的な筋肉負担が齎すものだった。
施術されること1時間。
「あ…この筋肉も凝ってますね」と、何度言われたやら…。
暫くは通院生活続きそうだ。
昨日、部屋で涼みながら小説のサイトに書き込みした。
近況を書く欄があるんだよ。
気が向いた時に色んな事書いてる。
それを紹介しよう。こんな事もあるんだよ。
伝わる感情。
私の職業柄、月の半分は家を空ける。…これが前置き。
先週人間の言葉が通じない相手と会話する機会が3度あった。
その相手とは、野良猫だ。3か所とも全然違う場所。
彼ら(彼女たち?)は痩せ、中には一部脱毛している個体も。
素人の私が見ても、不健康でノミやダニの影響を受けているのが判る。
1匹は声しか聞こえなかったが、幼いのは伝わってきた。
一部の作者様はご存知だが、私は過去に野良猫を見殺しにした。
結果論だがね。助けを求める相手を救ってやれなかったんだよ。
今回。実は3日連続だったんだ。
1日目は勤務先の近く。2日目は高速道路サービスエリア。
3日目は、ある都市の一角で。
姿を見つけられなかったのは子猫。
その鳴き声は皆さんご存知の通りだ。
「おかあさ~ん!何処に居るの?お腹空いたよ~」
そういう風にしか聞こえないんだよ。
出掛ける直前で、しかも夜で、探し出してやることはできなかった。
サービスエリアに居たのは白黒猫。
最初は飼い猫かと思った。こんな場所に野良猫なんて普通は居ない。
だが、野良猫だった。降り出した雨に濡れてトボトボ歩いている。
「なぁ、食い物持ってないか?何日も食ってないんだ」
活力の消えた目が、そう語る。
私とすれ違い一瞬振り向いたが、その表情には諦めがあった。
『人間なんかアテにならね~や』と。
都市で会った野良猫は、死線を潜り抜けてきた貫禄があった。
私と目が合い、暫く見つめ合った。
その目は『情け無用』と偽善を拒んでいた。
数秒の後に去って行った。
動物愛好家や猫が好きな方なら、言葉が理解できるのかもしれない。
私は違う。嫌っている訳ではないが、進んで接触もしない。
幼少期に愛犬死なせたし、前途の猫を見殺しにした件もある。
関わる事で、野良猫たちに悪影響を与えると考えているからだ。
だがそんな私でさえ、彼ら(彼女たち)の気持ちは伝わる。
本来ならば、何らかの手段で保護を依頼すべきなのかもしれない。
野良猫にも命はあるのだ。その尊さは人間のそれと変わらない。
私は命の重さを知っている。故に辛く、苦しい。
私は昔から動物に懐かれる。何故かは解らない。
いつも彼らの方からやってくる。
飼い主さんが「普段は人見知りして怖がるのに…」と驚いている。
目に警戒色は浮かんでいない。
そう…出会った野良猫たちにも、それはなかった。
(姿が見えなかった子猫は判らないが)
先日、無知の危険性をレビューで書かせて頂いた。
動物に懐かれるなら、その理由はどうあれ学ぶべきだと。
命の重さを知るのなら、間接的にでも手を差し伸べるべきだと。
その場で食べ物を与える事が正しいとは思わない。
保健所へ連絡する事が正しいとも思わない。
だが、同じ場所に留まる事なく移動を繰り返す私にとって、
その地域で彼ら(彼女たち)を救う方法を探すのは困難だ。
野良猫たちの目は、正直だ。人間のように偽らない。
そんな環境下に置かれる動物たちが少しでも減る事を、心から願う。
私は救う方法を模索する。
何方か…知識のある方がみえたら、どうかご教授ください。
ペンネームは伏せる。
オレは…こういうヤツだよ。
何かを書くと、こうなる。
フライング ホヌが定期運行を再開すると聞いた。
色んな意味で嬉しい。
多くの人の希望が叶ったのが、嬉しい。