ss401t390904’s diary

偏屈頑固オヤジの戯言

何か書こう。

 

 

 

昨日、社長に送付した画像。

3度目のワクチン接種は、噓のように異常がなかった。

注射されたところが僅かに疼くだけ。

それ以外の症状は皆無。

今日は普段通り仕事してきた。

逆に驚かれてしまったがね。

 

ニュース見ていたら、オレの住む地域も梅雨が明けてしまった。

6月に梅雨明けなんて記憶にないな。

先日沖縄地方が梅雨明けしたばっかじゃん。

今年は猛暑間違いないな。既に暑過ぎる。

 

2~3週間前から寝違えたような痛みが首から右肘にかけてあった。

いつもなら数日で収まるのだが、一向に収まらない。

仕方なく接骨院へ行ってきた。

原因は寝違えではなく、複合的な筋肉負担が齎すものだった。

施術されること1時間。

「あ…この筋肉も凝ってますね」と、何度言われたやら…。

暫くは通院生活続きそうだ。

 

昨日、部屋で涼みながら小説のサイトに書き込みした。

近況を書く欄があるんだよ。

気が向いた時に色んな事書いてる。

それを紹介しよう。こんな事もあるんだよ。

 

 

 

伝わる感情。

 

私の職業柄、月の半分は家を空ける。…これが前置き。

 

先週人間の言葉が通じない相手と会話する機会が3度あった。

その相手とは、野良猫だ。3か所とも全然違う場所。

 

彼ら(彼女たち?)は痩せ、中には一部脱毛している個体も。

素人の私が見ても、不健康でノミやダニの影響を受けているのが判る。

1匹は声しか聞こえなかったが、幼いのは伝わってきた。

 

一部の作者様はご存知だが、私は過去に野良猫を見殺しにした。

結果論だがね。助けを求める相手を救ってやれなかったんだよ。

今回。実は3日連続だったんだ。

1日目は勤務先の近く。2日目は高速道路サービスエリア。

3日目は、ある都市の一角で。

 

姿を見つけられなかったのは子猫。

その鳴き声は皆さんご存知の通りだ。

「おかあさ~ん!何処に居るの?お腹空いたよ~」

そういう風にしか聞こえないんだよ。

出掛ける直前で、しかも夜で、探し出してやることはできなかった。

 

サービスエリアに居たのは白黒猫。

最初は飼い猫かと思った。こんな場所に野良猫なんて普通は居ない。

だが、野良猫だった。降り出した雨に濡れてトボトボ歩いている。

「なぁ、食い物持ってないか?何日も食ってないんだ」

活力の消えた目が、そう語る。

私とすれ違い一瞬振り向いたが、その表情には諦めがあった。

『人間なんかアテにならね~や』と。

 

都市で会った野良猫は、死線を潜り抜けてきた貫禄があった。

私と目が合い、暫く見つめ合った。

その目は『情け無用』と偽善を拒んでいた。

数秒の後に去って行った。

 

動物愛好家や猫が好きな方なら、言葉が理解できるのかもしれない。

私は違う。嫌っている訳ではないが、進んで接触もしない。

幼少期に愛犬死なせたし、前途の猫を見殺しにした件もある。

関わる事で、野良猫たちに悪影響を与えると考えているからだ。

だがそんな私でさえ、彼ら(彼女たち)の気持ちは伝わる。

 

本来ならば、何らかの手段で保護を依頼すべきなのかもしれない。

野良猫にも命はあるのだ。その尊さは人間のそれと変わらない。

私は命の重さを知っている。故に辛く、苦しい。

 

私は昔から動物に懐かれる。何故かは解らない。

いつも彼らの方からやってくる。

飼い主さんが「普段は人見知りして怖がるのに…」と驚いている。

目に警戒色は浮かんでいない。

そう…出会った野良猫たちにも、それはなかった。

(姿が見えなかった子猫は判らないが)

 

先日、無知の危険性をレビューで書かせて頂いた。

動物に懐かれるなら、その理由はどうあれ学ぶべきだと。

命の重さを知るのなら、間接的にでも手を差し伸べるべきだと。

その場で食べ物を与える事が正しいとは思わない。

保健所へ連絡する事が正しいとも思わない。

だが、同じ場所に留まる事なく移動を繰り返す私にとって、

その地域で彼ら(彼女たち)を救う方法を探すのは困難だ。

 

野良猫たちの目は、正直だ。人間のように偽らない。

そんな環境下に置かれる動物たちが少しでも減る事を、心から願う。

私は救う方法を模索する。

何方か…知識のある方がみえたら、どうかご教授ください。

 

ペンネームは伏せる。

 

 

オレは…こういうヤツだよ。

何かを書くと、こうなる。

 

 

 


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フライング ホヌが定期運行を再開すると聞いた。

色んな意味で嬉しい。

多くの人の希望が叶ったのが、嬉しい。