ss401t390904’s diary

偏屈頑固オヤジの戯言

観たくなった。

 

 

世界中で物凄い反響みたいだな。

 

(画像は、お借りしたものです)

 

 

 

COVID-19 の影響もあって、ずっと公開が延期されていた作品。

2年前から、トムクルーズ氏が物凄い情熱を掛けていた事は知っていた。

それが想像以上だったようで…。

 

 

先に断っておく。以下は個人的見解だ。

 

昨今世界中に悪影響を与えているウクライナ “戦争” 。

民主国家の人たちを中心に、ロシア政府に対する不満が高まっている。

彼らに賛同するような言動をする中国、ベラルーシ北朝鮮の各政府。

この国々に対しても同じだと思われる。

多くの人が思っているはずだ。

「何故アメリカ軍はウクライナ戦争に加わらないのか?」と。

物理的にも戦術的にも、ロシア軍を圧倒できる兵力を持つアメリカ合衆国

ウクライナの人たちが苦戦しているのは皆が知っている。

アメリカ軍が参戦すれば、たちまち決着がつくだろうと。

憤りともとれる思いと願いが、TOP GUN  MAVERICK という作品を推している。

作品を観ることで鬱憤を晴らそうとしている。

そんな気がしてならない。

勿論、作品としてのクオリティが非常に高いのは言うまでもないことだ。

純粋に楽しんでいる方も大勢みえるだろう。

 

掲載した画像に注目して欲しい。

ジャケット(ジャンパーと言うべきか)のパッチ。

アメリカ国旗、国連。その下の2つはよく解らない図柄。

これ、前作は日本と台湾の国旗だったんだ。

スポンサーに中国系企業が絡んでいるとの事で、こうなったそうだ。

公開された作品のパッチは、元に戻っていると聞いた。

理由は言うまでないだろう。

 

追記しておく。

ウクライナ戦争にアメリカ軍は加わらない。

参戦したら、他の国が戦争を始める大義名分を生む事になる。

少なくとも中国は実行するだろう。

アメリカ合衆国や日本に対し、相当不満が溜まっているだろうから。

自分たちの利益(国益ではない)を邪魔する奴は、全部敵なんだよ。

 

 

話を戻そう。

TOP GUN  MAVERICK 。オレは1人のヒコーキマニアとして観たい。

同時に、トム氏の気迫を改めて感じてみたい。

ラストサムライ以降、氏に対する印象が激変したんだ。

 

ただ…映画館も混雑してるだろうな。

連日ニュースでも記事になってるし。

少し落ち着いたら観に行こう。

久しぶりに映画館で観たいと思ったよ。

 

 


www.youtube.com

 

 

映像の中で登場するレシプロ機(P-51 マスタング)は、トム氏所有の機体。